センベエの家に、ヤパイヤ国の大臣がやってきた!一度も笑ったことがない自国の姫のために、お笑いロボットを作って欲しいというのだ。大臣に世界一の科学者とおだてられ、センベエは依頼を引き受ける。大臣に話を口外しないように言われたが、うかれたセンベエは、うっかりみどりさんにしゃべってしまった!たちまち『センベエは世界一』という噂が村中に広がり、マシリトの怒りが爆発!世界一の座をかけて、ロボット対決をしかけてきた!!
公開年:1993年7月 / 時間:31分
STAFF
製作総指揮:今田智憲・安齊富夫(集英社) / 企画:森下孝三・蛭田成一・週刊少年ジャンプ / 制作担当:藤本芳弘 / 音楽:菊池俊輔 / 美術監督:坂本信人 / 脚本:松井亜弥 / 監督:橋本光夫 / 作画監督:直井正博
声の出演
則巻アラレ:小山茉美 / センベエ:内海賢二 / みどり:川浪葉子 / ガッチャンズ:鉄炮塚葉子 / 空豆タロウ:島田敏 / 木緑あかね:松井摩味 / 空豆ピースケ:鈴木富子 / 突詰:田中和実 / スッパマン:古谷徹 / プルア:冬馬由美 / お后:小宮和枝 / ジオンレ:龍田直樹 / 国王:平野正人 / チャップ王子:川島千代子 / Dr.マシリト:神谷明
劇場版を楽しく彩るゲストキャラクターたちをピックアップしたぞ〜!!
このなかには、ストーリーの鍵をにぎる重要なキャラクターもいる…!?
生まれてから一度も笑ったことがない、ヤパイヤ王国のお姫さま。国をあげて笑わせようとしたが、まったく効果がなかった。しかし、センベエたちが姫のもとに現れてから変化がおこりはじめ…。
ヤパイヤ王国の大臣。姫が笑わないのを心配して、世界一のお笑いロボットを作って欲しいとセンベエのもとを訪ねてきた。変な格好をしているのも、姫を笑わせようとした努力のあとらしい。
プルア姫のお見合い相手で、トトマ国の王子さま。お見合い当日には白馬(!?)に乗って登場する。疲れて眠っていたプルア姫をひと目で気に入るが、その後大惨事に巻きこまれることになる。
物語のポイントから知って得する
設定まで、劇場版の見所をババ〜ンとご紹介!
コレを読めば、劇場版がもっともっと楽しくなるぞ〜ッ!!
悟飯とベジータ…っぽいぬいぐるみが、飛行機の操縦席に!
他にもボージャックやウーロン、『PINK』のピンクとブルーなど、鳥山明作品の
キャラクターがあっちこっちに登場するぞ。全員見つけることができるかな?
センベエとマシリトがお互いに開発したお笑いロボット「バカウケ君」と「メチャウケン」。
センベエたちは対決する気満々なのだが、ロボットたちは漫才を始めてしまう。
博士たちも、もしかすると息がぴったりなのかもね。
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