(8)最終段階のちせ
最後宇宙まで飛んで行くちせ。ロケットに羽根が生えている基本コンセプトは早くから決まっていました。そのコンセプトをキーワードにデザインされ、高さ49m、バーニアの数24個、噴射口は約100個となりました。
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映画の撮影が始まる前、約半年かけてデザインを吟味してきました。一番最後にデザインが決まったのが(5)の都市を崩壊するちせ。そして最後にCGでモデリングを終えたのが(8)の最終段階のちせでした。それぞれ独自のデザインのため共通パーツがほとんどなくすべてゼロからのモデリングでした。なかなか時間がかかる作業でしたが、納得いく形で終えることができました。
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