(6) 都市を崩壊するちせ Vol.2
原作にあるものに近いデザインとなっています。(5)の状態よりも兵器として進化しているためサイズ的にはここで一度小さくなりますが、それでも破壊力は変わりません。
イカリングのバーナー、そして現用兵器から離れ流線的でちょっと未来的なデザインに。
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(7) ちせが兵器の暴走を止められなくなった状態
原作にも兵器が暴走したシーンがあります。基本コンセプトとして「気色悪い印象にしない!」という決まり事もあり、どういったデザインがいいのか決定するまで時間がかかりました。普通にデザインしCG化すると背中から触手をうにょうにょ生やしますが、そうすると気持ち悪い内臓系の印象になってしまいます。
いろいろ試行錯誤した結果、2段階変化となりました。小さい羽根が生え、何かな?と思わせたら次に機械の触手が伸びるといったものに。
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