「ゲゲゲの鬼太郎」50周年

2019.03.08

4月7日(日)放送からの新エンディング曲はBUCK-TICK「RONDO」に決定!

1987年にメジャーデビューを果たし、以降メンバーチェンジすることなく、日本のロックシーンの第一線で活躍し続ける BUCK-TICKが「ゲゲゲの鬼太郎」のために書き下ろした新曲「RONDO」が新エンディング曲に決定! 鬼太郎の世界と寄り添い、BUCK-TICKの新たな世界の扉を開ける楽曲をお楽しみに!

楽曲情報

「RONDO」
歌 : BUCK-TICK
作詞: 櫻井敦司 /作曲:今井 寿
編曲: BUCK-TICK
(ビクターエンタテインメント)

メンバーコメント

櫻井敦司
小さい頃は鬼太郎を観て育ちました。
鬼太郎は人間の弱さや愚かさ、悲しみや苦しみ、
ささやかな喜び、これらを幼い僕に教えてくれました。
そして、今回エンディング曲を歌えた事で
妖怪たちの仲間になれた気がしてとても幸せです。
鬼太郎ありがと。

今井寿
「ゲゲゲの鬼太郎」は子供の頃から、馴染みのある漫画です。
ダークで新しい世界に加われて嬉しいです。

星野英彦
幼い頃 観ていた「ゲゲゲの鬼太郎」の、あの不気味な雰囲気の中にもどこか引きつけられる感覚は、今でも覚えています。
そして、一度聴いたら耳から離れないあのテーマ曲。大好きでした。
そのエンディング主題歌になった事はとても嬉しく思います。

樋口豊
子供の頃から見ていたゲゲゲの鬼太郎のエンディングテーマに採用されてとても嬉しく、そして光栄です。
ゲゲゲの鬼太郎&BUCK-TICKをよろしくお願いいたします。

ヤガミ・トール
TV初放送から見ているので、エンディングで自分たちの曲が使われること大変嬉しく思います。
良い感じに仕上がった曲なので是非聴いてください。

メンバー楽曲紹介コメント

櫻井敦司
これは夢?
人は何処からやって来て何処へゆくの?
仮面の下の顔は笑っているの? 泣いているの?
可愛い猫が夢の世界へご案内致します。
ねこ娘のおかげでとてもロマンティックな曲になりました。

今井寿
歌いましょう
踊りましょう
さあ 夜の始まりだ

星野英彦
従来のBUCK-TICKの音にヴァイオリンやアコーディオンが入る事によって、より一層、深い曲に仕上がっています。

樋口豊
また新しいBUCK-TICKの世界観を出せた曲だと思います。

ヤガミ・トール
BUCK-TICKのゴシックな世界観が、味わえる楽曲に仕上がったと思っています。

BUCK-TICK

公式HP:http://buck-tick.com/
1987 年にメジャーデビューを果たし、不動のメンバーで活躍し続けるBUCK-TICK。
2012年に自身の新レーベル「Lingua Sounda(リンガ・サウンダ)」を設立。
独特なポップセンスとダークな世界観を深く掘り下げていく一方で、常にその時代の先鋭的な要素を積極的に取り入れ、まさにBUCK-TICK でしか成し得ない独自の音楽性を提示しながらも、今なお進化し続けている。
デビュー30周年イヤーの2018年3月14日には21枚目となるオリジナルアルバム『No.0』をリリースし、オリコン週間アルバムランキング2位、ビルボード週間アルバムセールスチャートでも2位を獲得。
2019年5月25日(土)26日(日)に、幕張メッセにてワンマンライブ「ロクス・ソルスの獣たち」を開催する。