明恵の幼少。
明恵上人に拾われた元戦災孤児。
薬師丸は明恵の幼名。
鞍馬の幼少。
明恵上人の描いた絵から生み出された。
八瀬の幼少。
明恵上人の描いた絵から生み出された鬼。
怒ると鬼化。
平行軸統合機関の、『神社』と呼ばれる世界の管理者である。
稲荷に狐面を与え、コトに目をかけていたが、その正体と彼の真意とは…
神社世界のラボ(科学研究所)の長でもある。
鏡都における明恵の役割と彼の立場・心情を知り尽くしている存在。
コトと阿吽の出現が、明恵の今後を変えるだろうという予感を持っている。
鏡都市内の小さな祠(やしろ)そばで祖母と一緒に暮らしている女の子。
幼いころの薬師丸・鞍馬・八瀬たちの幼なじみ。
鏡都創生の初期から存在しており、鏡都のほかの住人同様、歳をとらない女の子。
正確には、ねとこ。稲荷についている式。
人型は男の子と女の子。
フードとポケットにお菓子を詰め込んでいる。
宮司の側近。
コトの幼馴染の少年。
神社でも由緒正しい家柄。
幼い頃はコトに勝負を挑んでいた。