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脚本:影山由美
演出:立場 良
作画監督:伊藤智子
美術監督:ゆきゆきえ・井出智子 |
97年6月 8日放映 |
いきなり司を殴った滋に、皆は度肝を抜かれた。 呆然とするつくしたちを尻目に、 「結婚するんだったら、恋愛してやっても良いよ」と、ますます勢いにのる滋。 司と滋がもめているのを、つくしはかまってられないと、怒りながらも無視することにした。 しかし、つくしに興味を持った滋に、お茶に誘われてしまう。
最初は、滋のことがちょっと疎ましかったつくしも、滋のペースに巻き込まれていくうちに、徐々に滋のあっけらかんとした、性格に惹き込まれていった。
しかも最後には、滋に司との恋愛の協力を約束をしてしまう。
滋「恋愛したーい」
司「おまえが好きだ」
つくし「協力します」
気がついたときには、「魔のトライアングル」ができあがっていた。 さらにつくしは、類に対し、まだ心が揺れる自分に気づく。
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