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脚本:影山由美
演出:山吉康夫
作画監督:なかじまちゅうじ
美術監督:ゆきゆきえ・千田国広 |
97年5月 25日放映 |
牧野家にやってきた司の母・道明寺楓は5千万円と引き換えに、つくしに司と別れて欲しいと言い出した。 ・・・・が、
つくしの母は烈火の如く怒り、塩を楓の頭にぶちまけた。
つくしの母も人の親。娘を侮辱されたことに腹を立てたのだ・・・と感動するつくし。
が、母の本音は別のところにあった。
「どうせ親なんか、先に死んじゃうんだから、5千万ごときはした金受け取るより、財産全部もらった方がいいでしょ!」
司の母もつくしの母も、どっちもどっちだ。
だが、楓の計略はこれで終わりではなかった。 つくしのバイト先に現れた楓の秘書・西田に連れられ、楓の経営するメープルホテルに向ったつくしは、
対決姿勢を固めていた・・・。 が、ホテルでつくしが目撃したのは、紋付きハカマ姿の司と、その婚約者・大河原滋のお見合いだった!!
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