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脚本:影山由美
演出:山吉康夫
作画監督:馬越嘉彦
美術監督:行信三・下川忠海 |
97年4月20日放映 |
つくしのロッカーに再び赤札が貼られ、生徒たちに襲われたところを順平に救われたつくし。 道明寺を傷つけた報い、と覚悟を決めた彼女を謎の4人の男が拉致、
つくしは旧体育館に監禁された。
一方、姿を見せなかった道明寺がフラリと帰宅し、彼の帰りを待ち受けていたF3に、 つくしのロッカーに赤札が貼られたことを知らされる。
やはり、赤札を貼ったのは道明寺ではなかったのだ。
では誰が・・・?その時、道明寺家につくしの髪の毛と伝言が届けられた。
「体育館倉庫、一人で来い」と。
その頃、つくしは4人組のリーダーが織部順平である事を知り、ショックを受ける。
昔、道明寺に逆らった兄が暴力を受け、その仕返しに、つくしを利用しようと接近したと言う順平。
つくしを助けるために現れた道明寺は、なぜか抵抗することもなく、5人に殴られつづけるのだった・・・
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