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脚本:吉村元希
演出:岩井隆央
作画監督:川村敏江
美術監督:ゆきゆきえ・井出智子 |
97年4月27日放映 |
織部順平とその仲間たちに殴られるまま、何の手だしもしなかった道明寺。
2人は病院にかつぎこまれた。!!
気を失ったつくしは、夢の中で、道明寺が死んでしまうと思い、「死んじゃやだっ!」と叫んでいた。 目が覚めるとそこは病院。 道明寺の病院に駆け込んだつくしが目にしたのは、白い布をかぶせられた道明寺・・・! が、それは西門たちの悪ふざけだった。
怒りと安堵の入り混じった感情で、思わず泣き出すつくしをカワイイと思う道明寺。
ところが、その病院に織部順平が再び現れる。
つくしを守るために殴られるままになっていた道明寺を見て、 もはや復讐する相手ではないと悟った順平は、つくしに謝りに来たのだ。
利用して悪かった、違う形で会っていたら、いい友達になれたかも・・・という順平に、 許すことは出来ないが、その屈折は分かるような気がするつくしだった・・・。
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