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脚本：影山由美
演出：矢部秋則
作画監督：なかじまちゅうじ
美術監督：ゆきゆきえ・千田国広 |
９７年４月１３日放映 |
つくしが織部順平の強引さに押されて、ファッション雑誌の表紙モデルをしてしまったことで、学園内は大騒ぎ。
案の定、雑誌を見た道明寺は、つくしと順平のところに現れて、順平の挑発にカッとなり、暴力をふるう。
「この際、はっきりしましょうよ、牧野さん。こんな子供じみたことする男のこと好き？」
と聞く順平にパンチを繰り出す道明寺。
つくしは思わず、泣きながら応えていた・・・
「道明寺・・・あんたといると窒息しそう。お願いだからあたしのことは放っといて！
あたしは誰も好きじゃないっ」
翌日、つくしと順平の頭上に植木鉢が落ちてきたり、再びロッカーに赤札が貼られたり、
道明寺が姿を消したり、殴られたり、陰湿なイジメが再び始まった。
これも皆、道明寺の差しがねなの？
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