(5)Vray
Chaos Group社の製品。本社はブルガリアにあります。 ノイズが少なく、キレイな色に仕上げることができます。
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(6)Mental Ray
Mental Images GmbH社。ドイツ、ベルリンに本社があります。 使い勝手がよいレンダラーです。レイトレースという手法を使っておりメタルのような光るパーツの質感に適しています。
以上6種類、プラス3Dソフトウェアを購入するとついてくるレンダラーも使用しているので、合計8種類ものレンダラーを使用しています。
レンダラーの選択は、カットの狙いに合ったもの、つまり得意な表現(色)、コンピュータの計算時間、使い手となるクリエーターさんの好みを加味して決めていきました。
残念ながら日本製のレンダラーは使っていません。日本製のレンダラーはありますがあまり使われてないのが実情です。
今回レンダラーを「絵の具」と表現しましたが、カメラで言えばメーカーの違いと思ってもらってもいいかもしれません。
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