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トピックス
‘01.4/17(火)18:40から、東京・渋谷のライブハウス「DESEO(デセオ)」で行われた、宮崎  歩さんのライブリポートです。(テキストばっかですが(^^;))。とは言っても、やはり宮崎さんからのコメントに勝るもの無しと考え、ご本人に相談したところ、快諾いただきました!”唄歌い・宮崎歩”の生のコメント、皆さん心して読むように!!
「17日のライブに来て頂いた皆さん、ホントにありがとうございました~~!いや ~~緊張した~~!やっぱ四年のブランクは痛い! でもやっぱバンドは楽しいもんです。」
「今や作曲活動メインの生活だとどうしてもアーティストを客観的に見る立場になるんですが、やっぱ自分で全部って~のはおもしろい!そして何よりみなさんの顔を見れてホントに嬉しかった~。
今回、マシュラページに載せて頂いてる以上、話しのメインはやっぱ 「Power Play」っすね。これにはバンドメンツも相当マイッてしまいましたね。 何しろ元のバージョンはギターと歌以外は全部打ち込み。しかも166っていう相当早いテンポの曲。
それに加えてシンセの音がバカスカなってるもんだから、4人編成でやるには限界があったわけです。さすがに悩んで、 最後には「やめるかぁ~」って声も上がった程でした。
原曲のスピード感を損なわずに、生バンドのカッコ良さを出す為にはどうしたらいいか、いろいろなパターンを試した結果、今回のバランスに落ち着いたわけでした。 もうちょっと音楽的な話しをすると、コード進行が若い曲なもんで、うちの年寄りメンバー(ひで ~)には抵抗があったのもちょこっとプロブレムでした。
なので、Aメロのコード進行を2コード(2つのコードしか使わないって事)の構成に変えて、イントロのリフ(ギターとかの導入部「て~れれてれれ」とか)も、全取っ替えて、よりクールな演出にしてみたわけです。
かたや某あゆみバラードのバンドアレンジバージョンは大変不評でしたが、やはりCDのバージョンの先入観ってのがある以上、元よりかっこいいって言われなければダメダメです。
そういう意味で、今回の「Power Play」 は地の宮崎歩っぽかったかも知れないです。 そんなこんなで、ようやく形になったあゆみライブでしたが、すぐにでもまたライブっちゃう予定です。次回は夏前を予定してますが、いかんせんこやつのスケジュールはまったく意味不明。
でもがんばって多くの皆さんに見て頂けるように がんばろうって思ってます。
その時は、是非是非みんなで爆烈しましょ~! ではまたお会いしましょう!ばいばい。」
「マシュランボー」を通じて飲み仲間になって以来、ついに”唄歌い”としての宮崎さんの姿を見る事ができ(^^)、ライブの内容も含め、非常に満足いたしました。おそらく、当日会場に集まった飲み仲間である、岩本先生やイベントK氏、当社の某OVA作品の企画を担当しているS氏も、同感だったのではと思います。
当日は複数のバンドが入れ替わりで演奏していくという、慌しい形式のライブでしたが、予定時刻どおりスタート。 ステージ前にセットされたスクリーンに、カッコイイオープニングムービーが映し出され、そのまま1曲目に。
このムービーのナレーションを担当したのが、この方ヌキで「マシュランボー」はあり得ない!という、大人気少年探偵アニメでもおなじみの、「あの方」だったりします。(って、バレバレ・・・)
1.ダメージ  2.アマチュアイズム
3.地団駄
そして、宮崎さん曰く、

5.「to Heart」 6.「Power Play」
コメントにある通り、アレンジに苦労したという「Power  Play」は、メチャクチャカッコ良かったです!
間に挟んだMCは、もう、何が何やらな感じで(^^)、 岩本先生と「うーん、飲んでいる時のノリの宮崎さんだなぁ」などと感心して見ていたのですが、ライブ後、その辺の事を話したら、久々のライブという事で、緊張していたとの事。 後の出演バンドもあるから、時間が押してはいけないという事もあったのだと思います。
宮崎さんからのコメントを読むと、今回のライブを期に、”唄歌い”としての姿を見る機会が増えそうですね。 今回、来れなかった方は、是非次回こそ!そして、今回来ていただいた方は、是非次回も!と思います。
「マシュランボー」ファンで当日お会いできたのが、てんはさんとAYNさんのお二人。てんはさんは首都圏ですが、当日の会場からすれば決して近くはない所から、また、AYNさんは、中国地方から飛行機で、文字通り「飛んできて」下さいました。 お会いできて嬉しかったです!
短い時間のライブでしたが、”唄歌い”としての色んなテイストがつまった、とても充実した内容のライブでした。 私自身、芝居は最近よく観にいっているのですが、ライブに行くのは、ホント久しぶり。(数年前の「ブ○インド・ガーディ○ン」ジャパンツアー以来か?)
その久しぶりのライブが、今回のように充実したものだった事は、受け手としてとても満足しています。うーん、これって、リポートにも何にもなっていないような気がする・・・。 すみません、文章ヘタで(T T)。
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去る'01.09/01(土)、東京・渋谷のライブハウス「CLUB乙(キノト)」にて、宮崎歩さんのライブが行われました。遅ればせながら、今回もライブリポートをUP!行けなかった方に少しでも当日の様子をお伝えできればと思います。 そして今回も、宮崎さんからの有難いコメントをいただきました!加えて今回は宮崎さんのご厚意により、画像もUP!ただただ、大感謝です!という訳で、心してコメントを読むよーに(^^)。
「先日のライブに来てくださった皆さん、来れなかったけど 応援してくださった皆さん、ありがとうございました。すっかり 芸人呼ばわりの宮崎歩です。」
「今回は前回のライブで勘を取り戻し、今まで通りにライブする事が出来ました。
何はともあれイベント形態で行った為に、仲間内でやれた事もリラックスの要因になったと思います。
「イベント自体も盛り上がり、言い出しっぺの宮崎としてはとても安心と喜びでいっぱいでした。
選曲に関しても、今回はいろいろ試行錯誤しました。まず自分が気取らずに歌える曲、世の中に出てヒットしてない曲(それも辛いが・・・)、 唄歌いとしてじっくり聞かせられる曲、というように考えた結果が今回の曲になったわけです。
マシュラファン、デジモンファンの方々には、いつも「どうして選曲にそれらの歌がないの?」と言われてしまいますが、宮崎的にはもっともっと違う自分を見てほしいからなんです。
ライブしょっぱなから、スタッフのミスでギターアンプの電源が入っていない、ピックがすっ飛ぶ、などとハプニング続きでしたが 結果オーライで次回に望みたいと思ってます。
予定はまだ立っていないのですが、早ければ年内、遅くても年明け早々には、また同じメンツでイベントを行おうと思ってます。
まだ生唄歌い宮崎歩を知らない方は、是非一度いらしてください。 絶対みんなでぱわーぷれいやーになれますよ!では、長くなりましたが、日頃の感謝を込めて。 宮崎 歩」
前回から約5ヶ月ぶりとなった今回のライブは、前回の会場である「Deseo」が入っているビルの地下、「CLUB乙(キノト)」にて行われました。 今回は5つのバンド、ミュージシャンによる「DRIPPED FILTER SOUND」と題したライブイベントで、それぞれのファンで会場はほぼ満員。
過密状態の密閉空間だけに、前日に起こった、東洋一の歓楽街でのビル火災が一瞬頭をよぎりましたが(^^;)、そんな心配は全く必要なく、ライブは大変な盛り上がりでした。
特に宮崎さんが登場してからは一層の盛り上がりで、オープニングは前回同様「Kyu-Kyoku」(某有名人気声優が声で参加。前回は映像付きでしたが、今回は音のみ)でスタート。
1.「Kyu-kyoku」 2.「キャット」
3.「ヒロイン」 4.「ラクガキ」
5.「ただそれだけで」 6.「ぬけがら」
7.「ダメージ」 8.「アリバイ」
前回以上に”唄歌い宮崎歩”のカラーを打ち出した、理屈抜きで楽しめる充実の内容でした。
宮崎さんのコメントにもある通り、いくつかのハプニングが発生しましたが、それもライブならではの魅力。場をつなぐ予定外のMCの、前回以上に支離滅裂な内容も大変楽しかったです(^^)。
次回のライブはまだ確定していないとの事ですが、今後もこのHPでは宮崎さんのライブ情報をフォローしていきますので、今回行けなかった方はもちろん、まだライブに行った事のない方は、行って損なし!CDだけでは分からない、”生唄歌い宮崎歩”を体験して下さい!
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(C)東堂いづみ・東映アニメーション