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マシュラ

マシュラ

協調性なし、根気なしの、いたずら好きでやんちゃな少年。しかし曲がったことは大嫌いで、悪を許さない純真な心を持っている。瀕死のところをヤクモに助けられ、その優しさと美しさにひかれて一緒に旅をすることになる。 自分の感情に正直で、ストレートであるため、時に火種をもたらしたり、また困った人を放っておけない性格でもあるので、よけいなおせっかいをして、引っ掻き回すこともある。しかし、その正直さや優しさこそがマシュラの一番の魅力なのだ!
ハイパーマシュラ

ハイパーマシュラ

ハイパーフォーム(変身)したマシュラの姿。背丈は大人に、姿は美しく、力は爆発的に進歩する。ヤクモから授かった能力で、怒りの感情が頂点に達すると変身するのだ!火を使って相手を倒す「ゴーバクファイヤー」が必殺技。 変身するとその性格は凶となり、あまり言葉は話さない。その冷酷なまでの感情の爆発は、いかなる悪者ももろともしない。立ちふさがれば最後、とことんまでぶち倒す!これこそ新世代のヒーローなのだ!
サーゴ

サーゴ

マシュラとは幼なじみで、きざでカッコつけなマトリクサー。アウトローで流れ者であったが、マシュラたちに出 会い一緒に旅をすることになる。どこか訳知りで計算高いところがある。しかしマシュラやヤクモの純粋さに影響されて、優しさを取り戻して行くようだ。
ハイパーサーゴ

ハイパーサーゴ

ハイパーフォーム(変身)したサーゴの姿。きざな性格そのままに美しく変身する。しかしハイパーフォームすると言葉少なくなるマトリクサーが多い中、うってかわってしゃべるようになり、時にはナンパな性格に豹変することも……。 水を自在にあやつる「アクアトルネード」が必殺技。神秘的な魔術系の戦いが得意だ!
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クータル

クータル

元コックだが、盗み食いをしてクビになったという経歴を持つ。のんきで気ままな食欲の権化。悪いやつではなのだが、お調子者でふらふらと態度を変えたりする欠点がある。動きも話もスローで周りがイライラするのだが、本人に自覚は全くない。 世界中のあらゆる食べ物を食いつくすという壮大な目的があり、ヤクモに近づいてきたのはひょっとして…。
ハイパークータル

ハイパークータル

ハイパーフォーム(変身)したクータルの姿。変身後の姿は各々が理想と思っている姿であり、クータルは勇猛なライオンに変わる。自らの鋭い爪で敵を倒す。 岩盤をめくりあげて敵を圧倒する「ランドスマッシャー」が必殺技。元のクータルとはうってかわって、機敏で力強く、頼もしい存在である!
マシュランボー

マシュランボー

サーゴ、クータルのゴーバクカードをハイパーマシュラがとりこむことにより、変身できる美貌の剣士。実力は華麗にして最強。 そのパワーの源はマシュラ達3人の持つ宝石に閉じ込められてるという話も。正義のためヤクモのためその身を呈して戦うが、300年前の過去に重大な秘密が隠されている。「貴様に俺の笑みを消す事は出来ない・・・」
マトリクサーのハイパーフォーム(変身)例
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ヤクモ

ヤクモ

この時代で唯一の人間。優しく美しい16才の少女。純粋むくで他人を疑うことを知らない。困っている人を放っておけず、進んで他人のトラブルに首を突っ込む。おかげで他の者が大変な目にあうことも…。 世界の全てを救う使命を帯びて人類滅亡の時に冷凍されたが、冷凍期間が長すぎて当時の記憶は失っている。父親の残した、「センターにすべてがある。」という言葉を頼りに旅を続けている。ならず者の三人を束ねている中心であり、マシュラには、 不思議なくらいに守ってあげたくなる、とっても大事な存在なのだ!
ハクバー

ハクバー

神童博士(ヤクモの父)がヤクモのために残した人工知能搭載の移動用メカ。 常にヤクモを見守っている。7大将軍のゴーバクカードを取り込むことで時空間の移動が可能となる。ちなみに燃料はガソリン。
ビンカ

ビンカ

歴史が塗り替えられた第2部より登場するヤクモを慕う少女。 ヤクモの願いで伝説のマシュランボー=マシュラ・サーゴ・クータルをヤクモのいるセンターへ連れて行く役目を担っている。なぜかマシュラのことを「親分」と呼んで慕っている。 思ったことをストレート言う実直な性格ながらも、他人への思いやりと笑顔を絶やさない優しい心の持ち主。 バズーカを武器に、ウエルカメという移動式メカに乗って戦う。
レイ・セン・サンジュ

レイ・セン・サンジュ

クータルの弟と妹たち。作品の語り部的な存在。レイ/センは双児の男の子で冷静であるのに対し、妹のサンジュは甘えん坊の寂しがりやさん。クータルを慕って、追いかけてきたが、 敵に食料として連れ去られているところを助けて再会を果たす。「サンジュ、帰ンないモン。あんちゃんと一緒に行くんだモン。」
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(C)東堂いづみ・東映アニメーション