魔法学校の教頭先生。学校の規律と校則を第一に考える。
厳しく生徒に接し、指導する。
時には校長先生を注意することもある。

校長先生の持つ水晶玉。
気分屋で高飛車なところもあるが、校長のよき理解者。

魔法商店街の服屋さん。腕はいいがちょっとお節介。
ナシマホウ界で修行をしたことがあり、ナシマホウ界のファッションにも詳しい。

魔法商店街のほうき屋の主人。 ほうきのことならお任せ。職人気質で修理から改造まで一人でなんでもこなす。

魔法商店街の青果店ではたらく青年。

伝説好きのおじいさん。魔法商店街の広場で、街に来た人たちに知っている伝説の（長い）お話を披露するのが趣味。

魔法学校の先生。
みらいたちの補習の授業を担当する。 たまに入れ歯を飛ばすこともあるが、生徒たちをあたたかく見守る優しい先生。

魔法学校の生徒。１３歳。
出席日数が足りずに補習を受けることになった。いつも堂々としており、誰に対しても物怖じしない。自称、泣く子も黙るジュン。実際に、上級生からも恐れられている存在である。

魔法学校の生徒。１３歳。
遅刻と忘れ物が多く、試験当日も遅刻と忘れ物のおかげで不合格となる。おっとりした性格。

魔法学校の生徒。１３歳。
気が弱い生徒で、高い所が苦手。魔法のほうきの試験が不合格となり補習を受けることになった。

リコの姉。
魔法学校を主席で卒業し、魔法学校の先生を目指している。 現在は教育実習生として魔法学校で生徒の指導にあたっている。

人魚の里に住む、とても美しい声をもつ人魚。
みらいたちに魔法の発声方法をレッスンする。

人魚の里に住む子供の人魚。最初は外の世界を怖がっていたが、みらいたちと出会って、いつか空と飛びたいと目標をもつ。

リコの父親。魔法界の考古学者。校長先生の依頼で、よみがえるとされる「災い」の手がかりを求め、世界各地を調査している。少しズレたところも？

リコの母親。料理研究家で、ナシマホウ界の料理番組にレギュラーをもつ。毎年、リコの誕生日には魔法界に伝わるおとぎ話を読み聞かせてあげていた。