|
|
脚本:影山 由美
演出:矢部 秋則
作画監督:
美術監督: |
97年6月22日放映 |
つくしは道明寺にひっぱたかれ、さらに滋から道明寺に交際を申し込まれたと聞き、ショックを受ける。 だがそれでも滋に「おめでとう」と応えてしまう。
「これで・・・これで良いんだよね・・・」
西門、美作、和也、つくしの前で、付き合っていることを認める道明寺。 つくしに対する態度も冷たい。 道明寺から開放されて、新しい毎日を送ろうと、つくしは明るく振る舞おうとする。 だがそんなつくしの所に、滋は毎日のように現れ道明寺とのデートのことを話すのだ。 つくしが道明寺とキスしたことがあると聞いても、無邪気に羨ましがる滋。 つくしはいつのまにか相談を受けてしまうことになってしまう。 そんなある日、いつもの非常階段で花沢類とつくしが話をしていると、下のほうから道明寺と滋の声が聞こえる。 「つくしのことのことをもう好きじゃないならキスして」という滋に対し、道明寺は・・・。
|
|
|
|