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脚本:吉田玲子
演出:岡佳広
作画監督:河野宏之
美術監督:ゆきゆきえ・千田国広 |
97年3月30日放映 |
つくしを探しに吹雪の中飛び出した司は、なんとかつくしを発見する。 凍死寸前のつくしを抱きかかえ、近くの監視小屋へ辿り着く二人。 凍傷を防ぐため、二人は毛布の中、裸で温め合う。
「借りを作りたくない」というつくしを司は制し、翌朝までを小屋で過ごす二人。
翌朝、無事に一同と再会した二人は、安堵の喜びから、冷やかしの対象になる。
そんな中で皆と花火を楽しんでいる最中、意を決した司は、つくしに告白するが、 肝心の言葉が除雪車と流れ星に邪魔されるのであった。
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