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脚本：影山由美
演出：山内重保
作画監督：馬越嘉彦
美術監督：行信三・下川忠海 |
９６年１２月２９日放映 |
学校では生徒たちの強烈なイジメがつくしを待っていた。
その場に司が現れ、つくしを助けようとする。
しかし間髪入れず現れた桜子が、司にトーマスとつくしのツーショット写真を突きつけ、
「牧野先輩は道明寺さんを裏切ったんですよ」と詰め寄る。
「あんただけは信じてもらえると思ったのに・・・」
放心したままの司を、桜子は自宅まで連れていく。
三条家で桜子は自分の生い立ちを話し、静かに司を誘う・・・。
しかし、我に返った司は桜子を拒絶し、車につながれて走らされているつくしを
救いに向かうのであった。
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