高嶺竜児
姉・菊の指示を受けボクシングを始めるが、剣崎順との出会いにより、ボクシングにのめり込み、その才能を開花させる。
チャンピオンカーニバル優勝者。
必殺ブローは「ブーメランフック」。
剣崎順
剣崎コンツェルンの子息として生まれ、ボクシングに関しては不世出の天才ぶりを発揮する。竜児を最大のライバルと認めている。影道総帥とは何かしらの因縁が…!?
河井武士
華麗なテクニックを信条とし、ピアニストとしての顔も持つ。
竜児と同様に姉である貴子に師事する。得意技は「ライトアッパー」。
志那虎一城
神業的なディフェンスを体得した関西チャンピオン。志那虎陰流の剣術を継承する家に生まれる。
一瞬のうちに3発のパンチを放つ「ローリングサンダー」が必殺技。
香取石松
"千葉のケンカチャンピオン"の異名を持つ。
黄金の日本Jr.の特攻隊長。
高嶺菊
竜児の姉であり、トレーナーも務める。天才的なボクシングセンスを持ち、そのすべてを竜児に授けようとしている。