- 記念すべきアニメ第600話のアフレコ現場を大公開!!
- 2013.06.13
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いよいよ今週末、6/16(日)に迫ったアニメ『ONE PIECE』第600話。
その記念すべき第600話を収録中のスタジオに潜入取材しました!
収録中の出演者控え室をそーっと覗いてみると
そこには…
ドン!!!!
な、なんと600話を記念したロロノア・ゾロのイラスト入りケーキが!!
550話の時にモンキー・D・ルフィのイラスト入りケーキでお祝いをして以降、
50話毎に麦わらの一味のイラスト入りケーキでお祝いするのだそうです!
今回は2回目ということで、2番目に麦わらの一味に入ったロロノア・ゾロ仕様。
鮮やかなグリーンのメロン味で、出演者のみなさんも大喜びです!
そしてこの特大ケーキを切るのはもちろんこの人、ゾロ役の中井和哉さん!
ゾロ顔負けのナイフ捌きで、あっという間に出演者分のケーキが完成。
出演者のみなさんとスタッフで美味しくいただきました!!
こんなサプライズもありつつ、600話の収録も順調に行われました。
みなさん、第600話放送を、お楽しみに!
そして、600話の収録を終えたばかりのウソップ役 山口勝平さんにお話を聞いてみましたよ!
メールマガジン「グランドライン通信」でおなじみの勝平さんコラム「ウソップの、これはホントだ!」出張版としてお届けします!
★山口勝平 Presents!!「ウソップの、これはホントだ!」出張版
~600話アフレコを終えての巻~
600話というと『ドラゴンボール』の508回を大きく上まわる、とてつもない数字ですよね!
1話完結の作品で長く続いている作品はありますが、一つのお話としてこんなに長くやっている作品は珍しいのではないでしょうか。
普段は「今何話目だね」というようなことはあまり気にしないのですが、誰かが500話だね~とか600話だね~と言ったりすると、もうそんなにやっているんだとしみじみ感じてしまいますね。
14年目を迎え、最初の頃に比べてどんどん変わってきていると思いますが、一つ一つ積み重ねての600話を迎えられたということはとても喜ばしいことだと思います。
600話はウソップとナミ、シーザー・クラウンがたくさん絡む回だったんですけど、シーザー役の中尾隆聖さんのお芝居が凄まじくて、震えっぱなしでした! 間近でみることができて、自分自身初心にかえるような気持ちになり、とても貴重な収録でした。
僕にとっては、『ONE PIECE』があることが当たり前になっていて、すごく不思議というかありがたいなと思っています。その中でも麦わらの一味として作品に関わらせてもらっていることに、責任とか誇りをもってこれからも頑張っていきてぇなと思います。
次回のお祝いは650話で、ナミさん仕様になるんじゃないかな! ナミさんの胸がどうなっているのか、期待しててください!!
ウソップのときは、顔はキレイに描かれているのに、鼻には魚肉ソーセージが刺さってるとかだと面白いな!!
サンジはオールブルーをイメージして新鮮な海の幸が乗ってて欲しいですよね!
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