バギー
バギー海賊団船長で、元はロジャー海賊団で見習いをしていた。バラバラの実の能力者。自分の丸くて赤い鼻に極度のコンプレックスを抱いているため、少しでもいじられると烈火のごとく怒る。インペルダウンからの脱獄後、マリンフォードでの頂上戦争に参戦する羽目に。偶然が重なり、他の脱獄囚から畏敬の念を抱かれている。
Mr.3
本名はギャルディーノ。元・バロックワークスの一員で、ドルドルの実の能力者。ロウを使って攻撃や防御ができる。
インペルダウンからの脱獄後、バギーと共にマリンフォードの頂上戦争に巻き込まれる。
基本は姑息だが、それほど悪いやつでもない。
サー・クロコダイル
元王下七武海。スナスナの実の能力者。バロックワークスのボスことMr.0であった。
アラバスタ王国でルフィに倒された後、インペルダウンのLv.6に収容される。
ルフィたちと共に脱獄した後、マリンフォードでの頂上戦争で旧怨のある白ひげの首を狙う。
Mr.1
本名はダズ・ボーネス。元バロックワークスの一員。スパスパの実の能力者。
インペルダウンに投獄されていたところをクロコダイルに誘われ、マリンフォードの頂上戦争にも参加する。人と馴れ合わない性格だが、クロコダイルには一目置いている。
ジンベエ
魚人海賊団船長。魚人であるため、その実力は海中で大いに発揮され、魚たちと会話することもできる。インペルダウンからの脱獄後、マリンフォードでの頂上戦争に参加し、ルフィを援護する。
王下七武海でもあったが、マリンフォード頂上戦争にてセンゴクに脱退を表明。終戦後はルフィを生かすために尽力する。
ポートガス・D・ルージュ
エースの母親。
ゴールド・ロジャーの血を引くエースを世界政府から守るため、20ヶ月もの間、胎内に宿し続け、出産後には命を落とす。