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脚本:吉村元希
演出:矢部秋則
作画監督:馬越嘉彦
美術監督:ゆきゆきえ・千田国広 |
97年3月2日放映 |
「俺にだって守りたいものがある」
花沢類の言葉を信じ、類・和也・つくしのチームで、 司・西門・美作に対するという勝ち目の無い試合に備えるつくし。
その練習の帰り道のつくしを、司が待ち伏せしていた。
「お前がひと言、俺を好きだと言えばいいんだ」
素直に打ち明ける司。しかし、つくしはそれを受け入れる事が出来ないのであった。
明けて、試合となった。展開は明らかであったが、 花沢類が司の嫉妬心を巧妙に利用する策で、試合を五分に引き戻した。
残り時間僅かとなり、つくしたちのチ−ムがあと1点で追いつくという時、
司は試合を放棄する。
つくしは、またも、司に助けてもらったのだ・・・。 |
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