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脚本：吉村元希
演出：立場 良
作画監督：伊藤智子
美術監督：ゆきゆきえ・千田国広 |
９７年２月１６日放映 |
花沢類の家からの帰路、つくしは見覚えのある女性にナンパ男を追い払ってもらう。
その女性は顔色のさえないつくしを見て実家へと誘う。
ところが、なんとその家とは道明寺邸！
女性は司の姉、椿であった。
椿に引っ張られ、桜子と司が居る家に泣く泣く入るつくし。
椿が司に荒々しい挨拶をしている間に隠れるつくし。
道明寺邸からの脱出に失敗したつくしは、司と鉢合わせてしまう。
「お前のことなんてもうなんとも思っちゃいねえ」、そんな冷徹な言葉を浴びるつくし。
さらに椿には、「あなたになら司をまかせられる」と言われる。
しかし、つくしは自分にはそんな資格がないことを痛感するしかないのであった。
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