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脚本:影山由美
演出:山吉康夫
作画監督:川村敏江
美術監督:行 信三・井出智子 |
97年1月26日放映 |
波打ち際で、求められるままに、花沢類を抱きしめるつくし。 類はパリでの静との生活を話す。幸せな生活は長くは続かなかった、と。
静は昼間、忙しくしているのに、自分は何もすることもないし、何もできなかったから、帰ってきた類。
「好きな女のために、何もできないんだよ俺は・・」
その夜、つくしはポケベルを浜辺に落としてしまう。
翌日、類からつくしのポケベルを受け取った司は不審に思い、つくしにポケベルの在りかを尋ねる。 後ろめたさを感じながら、嘘をついてしまうつくし。
その夜、つくしは再び浜辺で類と会う。
「どうして幸せになってくれないの?」
「何で、俺、お前みたいな女、好きにならなかったんだろう・・・」
キスを交わす二人、しかしその時葉影には・・・。 |
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