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脚本:影山由美
演出:岩井隆央
作画監督:青山 充
美術監督:井手智子 |
96年12月8日放映 |
エレベーターの中で熱をだした道明寺司を看病しながら一夜を過ごしたつくし。
翌日、掲示板に二人の朝帰り写真を貼られてしまい、
つくしは道明寺の彼女になったとみんなに思われ、その立場は一変した。 昨日まで、つくしをいじめていた生徒たちがいきなり親切になったのだ。
あのイジメの日々よりも偽りの友情の方がマシと考えたつくしは、しばし、司の彼女のフリをする。
ところが浅井たちと遊びにいったクラブで花沢類にそっくりな外人、トーマスに誘われたつくしは、
何を飲まされたのか、目を醒ますと、そこは、ホテルの一室だった・・・!
遅刻して行ったその日の学園で、つくしは静のパーティで助けた女の子、三条桜子の家に招待される。
その家では、桜子の同居人との信じられない「再会」が待っていた。 |
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