「ドラゴンボールGT」とは?



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第13話

96年5月22日放映
                   おやだま     なぞ     かがくしゃ               
こいつが親玉!? 謎の科学者ミュー
脚本/松井亜弥 美術/藤田勉 作画/山室直儀 演出/上田芳裕
 悟空たちがルードと闘っているあいだ、変態人形オタクにしてルード教の教祖ドルタッキー は人形になったパンとの甘い生活を楽しんでいた。が、パンの髪をとかし、着せ替えをしよ うしてた瞬間「ドルタッキー、部屋へ来い!」という怪しい声が…、あせるドルタッキー。 この男こそ真の親玉ドクターミューであった。

 ルードはものすごいパワーだ。が、オツムのほうがひどく幼稚でパワーの使い方が全くわか っていない。悟空らにいいようにやられているルードを見て怒り狂うミュー。
「奴はミュータントの中では最高とは言えないまでも傑作の一つだ。それなのにドルタッキー、よく見 ろ!あの情けない姿を!!」そしてドルタッキーの持っているパンの人形に対して潜在パワー を感じ取ったミューはルードに吸収させるよう命令する。固辞するドルタッキー。
「そんなに一緒にいたいのならお前もルードに吸収されてしまうがよい。」 結局、パンだけでなくド ルタッキーも人形にされてルードに吸収されてしまう。ついにルードのエネルギーゲージは 最高のレベル3となり、最大パワーに達してしまった。

 破壊神ルードに吸収されてしまったパン、果たしてパンを助け出しルードを倒すことがで きるのか!! そして謎の科学者ミューとは一体!?