スペシャル
キャストコメント
ミスターサタン
石塚運昇
さん
魔人ブウ
塩屋浩三
さん
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『ドラゴンボール超』が始まると知った時のお気持ちはいかがでしたか?
塩屋:
『ドラゴンボール改』が終わり、これから『ドラゴンボール』はどうなっていくのだろうと思っていたら、 新シリーズが始まると聞きまして、すごく驚きました。映画『ドラゴンボールZ 神と神』がベースになっているのですが、 映画の時は、ブウはビルスに一発でやられてしまって(笑)、登場もほんの1分もないくらいしか出てなかったので…『超』では ブウは出ないのかな、と思っていたんです。でも、ミスターサタンとコンビで、ぽつりぽつりと出てきていますね。鳥山先生が昔、 「サタンとブウでギャグものみたいなのをやりたい」とおっしゃっていたという話を聞いたことがあり、そういうワンポイントな感じで 登場することになるのかなと思っています。もう何本かアフレコしまして、最初は「お腹すいた」と言っているだけでしたし、 今日のアフレコではさっそくビルス様にやられてしまいました。映画の時よりも「みっちり」やられちゃいましたね(笑)。
石塚:
劇場版『神と神』と違って、『超』ではブウがムキになって反撃していくところがあるのでは…と思っていたんですが、 やっぱりビルス様に簡単にやられてしまっていました。
塩屋:
なので、今回ブウには強さはあまり求められていないのかな?と思うのですが、どこかで1回くらい活躍したいですね!
石塚:
私も、『ドラゴンボール改』が終わって次は違う番組が始まるんだろうなと思っていたんです。そうしたら、新シリーズが始まるという話を聞きまして、ビックリしましたね。 『改』は『Z』をベースに作られたお話でしたけれど、『超』は完全新作なので、どうなるかっていうのが全く予測がつかないんです。サタンはどう活躍していくのかなって。
塩屋:
全然予測がつかないですね。でも、最後はサタンが美味しいところ持っていっちゃうんじゃないですか?(笑)第1話では、世界平和賞を受賞していましたし。
石塚:
いきなり第1話で偉そうなこと話していましたからね。でも、これから活躍するのかなと思ったら、そうでもないかもしれないし(笑)。先は全く読めないですね。
今後のストーリーにサタンとブウはどのように関わってくると思われますか?
塩屋:
ブウはとにかくほのぼのと生活できてればいいかなと(笑)。
石塚:
でも、ブウは1回や2回、力を発揮することはあるんじゃないですか?サタンとブウがぱっと出てきて、 「食べたい!」とか「もうやめたほうがいいですよ!」と、漫才みたいな掛け合いも楽しいですが、 かっこ良く活躍するシーンも少し欲しいですね。一方、サタンは、自分が一番強いと思っているので、ビルス様たちに対しても、 こんなやつらに負けるわけないと思っているスタンスを貫いていってほしいですね(笑)
塩屋:
サタンとブウの関係ですが、魔人ブウ編では、仲良くなっていく過程が描かれていて、友だちみたいな関係だと思っていました。でも、 少し時間が経った『超』ではもう、出来上がった熟年夫婦みたいになっていますよね(笑)。
石塚:
今はまだ二人のやりとりは、ご飯食べる、食べないというネタが多いですが、もう少し突っ込んだ話があると嬉しいですね。 家の中では、第1話でやっていたあのままの関係じゃないかなと思います。
アフレコ現場の雰囲気はいかがでしょうか?
塩屋:
メンバーは昔とあまり変わらないので、雰囲気はそのままですね。まこさん(野沢雅子さん)が真ん中にいらっしゃって、 周りを率いてくださる素晴らしい座長さんなので、のびのびとやらせてもらっています。 実は年上の方とご一緒する仕事場はもう少なくなくなってきたので、貴重ですね(笑)。
石塚:
今までとアフレコスタジオが変わりまして、マイクの数が違ったり、 照明も変わったりと、場所が変わったため、新しい番組を作り始めるんだなという新たなスタート感はありますね。
塩屋:
前のスタジオは20年前と変わらない歴史のある場所だったので、どこか重厚感がありましたね。 そのためか、『改』の闘いのシーンなどでは、スタジオの雰囲気も合わさって、重々しい迫力が出せたのではと思っています。 逆に、今は建物も新しく明るい場所なので、『超』のほのぼのした雰囲気が出しやすいかなと思います。
石塚:
アフレコスタジオの影響は、結構大きいと思いますね。
最後にファンの方にメッセージをお願いいたします。
塩屋:
僕らも展開の予想がつかないんですが、わりとコミカルだったりして、「魔人ブウ編」とは雰囲気が違いますね。 面白いシーンもいっぱいありますし、これからどんどん盛り上がっていくと思うので、長い目でお付き合いいただきたいと思います。 毎週日曜日の朝を楽しみにしてください!
石塚:
先の展開は全然予想がつかないので、とにかく今は、サタンというキャラクターがいかに生きるかということを考えて演じています。 はっちゃける時は思いっきりはっちゃけて、もし闘うシーンがあったら、その時は思いっきり闘ってみたいですね(笑)。 話の中で常に全力を出していきたいです。サタンの活躍もきっとあると思うので、そのあたりも期待して見ていただけたらと思います。
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ミスターサタン
石塚運昇さん
魔人ブウ
塩屋浩三さん
『ドラゴンボール超』が始まると知った時のお気持ちはいかがでしたか?
『ドラゴンボール改』が終わり、これから『ドラゴンボール』はどうなっていくのだろうと思っていたら、 新シリーズが始まると聞きまして、すごく驚きました。映画『ドラゴンボールZ 神と神』がベースになっているのですが、 映画の時は、ブウはビルスに一発でやられてしまって(笑)、登場もほんの1分もないくらいしか出てなかったので…『超』では ブウは出ないのかな、と思っていたんです。でも、ミスターサタンとコンビで、ぽつりぽつりと出てきていますね。鳥山先生が昔、 「サタンとブウでギャグものみたいなのをやりたい」とおっしゃっていたという話を聞いたことがあり、そういうワンポイントな感じで 登場することになるのかなと思っています。もう何本かアフレコしまして、最初は「お腹すいた」と言っているだけでしたし、 今日のアフレコではさっそくビルス様にやられてしまいました。映画の時よりも「みっちり」やられちゃいましたね(笑)。
石塚:
劇場版『神と神』と違って、『超』ではブウがムキになって反撃していくところがあるのでは…と思っていたんですが、 やっぱりビルス様に簡単にやられてしまっていました。
塩屋:
なので、今回ブウには強さはあまり求められていないのかな?と思うのですが、どこかで1回くらい活躍したいですね!
石塚:
私も、『ドラゴンボール改』が終わって次は違う番組が始まるんだろうなと思っていたんです。そうしたら、新シリーズが始まるという話を聞きまして、ビックリしましたね。 『改』は『Z』をベースに作られたお話でしたけれど、『超』は完全新作なので、どうなるかっていうのが全く予測がつかないんです。サタンはどう活躍していくのかなって。
塩屋:
全然予測がつかないですね。でも、最後はサタンが美味しいところ持っていっちゃうんじゃないですか?(笑)第1話では、世界平和賞を受賞していましたし。
石塚:
いきなり第1話で偉そうなこと話していましたからね。でも、これから活躍するのかなと思ったら、そうでもないかもしれないし(笑)。先は全く読めないですね。
今後のストーリーにサタンとブウはどのように関わってくると思われますか?
ブウはとにかくほのぼのと生活できてればいいかなと(笑)。
石塚:
でも、ブウは1回や2回、力を発揮することはあるんじゃないですか?サタンとブウがぱっと出てきて、 「食べたい!」とか「もうやめたほうがいいですよ!」と、漫才みたいな掛け合いも楽しいですが、 かっこ良く活躍するシーンも少し欲しいですね。一方、サタンは、自分が一番強いと思っているので、ビルス様たちに対しても、 こんなやつらに負けるわけないと思っているスタンスを貫いていってほしいですね(笑)
塩屋:
サタンとブウの関係ですが、魔人ブウ編では、仲良くなっていく過程が描かれていて、友だちみたいな関係だと思っていました。でも、 少し時間が経った『超』ではもう、出来上がった熟年夫婦みたいになっていますよね(笑)。
石塚:
今はまだ二人のやりとりは、ご飯食べる、食べないというネタが多いですが、もう少し突っ込んだ話があると嬉しいですね。 家の中では、第1話でやっていたあのままの関係じゃないかなと思います。
アフレコ現場の雰囲気はいかがでしょうか?
メンバーは昔とあまり変わらないので、雰囲気はそのままですね。まこさん(野沢雅子さん)が真ん中にいらっしゃって、 周りを率いてくださる素晴らしい座長さんなので、のびのびとやらせてもらっています。 実は年上の方とご一緒する仕事場はもう少なくなくなってきたので、貴重ですね(笑)。
石塚:
今までとアフレコスタジオが変わりまして、マイクの数が違ったり、 照明も変わったりと、場所が変わったため、新しい番組を作り始めるんだなという新たなスタート感はありますね。
塩屋:
前のスタジオは20年前と変わらない歴史のある場所だったので、どこか重厚感がありましたね。 そのためか、『改』の闘いのシーンなどでは、スタジオの雰囲気も合わさって、重々しい迫力が出せたのではと思っています。 逆に、今は建物も新しく明るい場所なので、『超』のほのぼのした雰囲気が出しやすいかなと思います。
石塚:
アフレコスタジオの影響は、結構大きいと思いますね。
最後にファンの方にメッセージをお願いいたします。
僕らも展開の予想がつかないんですが、わりとコミカルだったりして、「魔人ブウ編」とは雰囲気が違いますね。 面白いシーンもいっぱいありますし、これからどんどん盛り上がっていくと思うので、長い目でお付き合いいただきたいと思います。 毎週日曜日の朝を楽しみにしてください!
石塚:
先の展開は全然予想がつかないので、とにかく今は、サタンというキャラクターがいかに生きるかということを考えて演じています。 はっちゃける時は思いっきりはっちゃけて、もし闘うシーンがあったら、その時は思いっきり闘ってみたいですね(笑)。 話の中で常に全力を出していきたいです。サタンの活躍もきっとあると思うので、そのあたりも期待して見ていただけたらと思います。