2016年10月からオンエアされる新エンディング・テーマは、アルカラ「炒飯MUSIC」に決定!!
2016/09/26
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「ロック界の奇行師」を自称する神戸出身の4人組ロックバンド、アルカラ
約8年ぶりとなるシングル「炒飯MUSIC」(読み:チャオハンミュージック)は、収録された3曲すべてタイアップソングと大ボリュームな内容。表題曲となる「炒飯MUSIC」は、楽曲内にさまざまなトリックが盛り込まれ、まさに奇想天外・一筋縄でいかないアルカラの真髄を示す楽曲に仕上がっている。この楽曲が、フジテレビ系TVアニメ「ドラゴンボール超」エンディングテーマ曲として、10月よりオンエアされることが決定した。「炒飯MUSIC」がエンディングテーマに決定したことを受け、アルカラ稲村太佑(Vo,G)が下記のコメントを寄せた。
【アルカラ 稲村太佑 コメント】
おっす!オラ、アルカラのボーカル稲村太佑ですー!
この度は「ドラゴンボール超」のエンディングに我々アルカラを選んでいただき誠に光栄です。
僕自身が小学生時代アニメで見てた時の事を思い出して作らせていただきました。
思い起こせば、ドラゴンボールの主題歌やエンディングは幼なながらも常に不思議とワクワクで一杯だったなぁ。
掴もうぜ!の「摩訶不思議アドベンチャー」に出てくる歌詞「世界で一途」の「一途」を「いっと」と読ませたり、意味も分からず歌ってましたが。Zシリーズになってからの影山ヒロノブさんの「CHA-LA HEAD-CHA-LA」は歌声も曲名も何から何まで衝撃だったし。
エンディングの「でてこいとびきりZENKAIパワー!」では曲の始めに不思議な声が入ってて「何やろこれ??」って思ってたら、大人になって「逆再生」という手法でメッセージが隠されてることを知り驚きました。
今回、ドラゴンボールといえば、やはり悟空の大食いシーン!ってことで何か食べ物がいいなって思い「炒飯MUSIC」というタイトルにさせていただきました。当時はよく「ドラ」の音が使われてたと思いますし衝撃の「逆再生」とやはり「一途」の歌詞に取り入れて制作したので、アルカラのドラゴンボール愛が詰まった作品となっております。
逆再生部分は実は「すべてのドラ○○○○○○○に捧ぐ」というメッセージが隠されているので、ぜひとも逆再生をさらに逆再生してみてもらいたい。
もうちょっと言うと、僕の同世代はちょうど小学生くらいのお子さんがいる方も多く、親子でドラゴンボールを見ているという連れもいます。この曲で僕ら世代に何か懐かしさみたいなのを感じてもらって世代を超えた作品ドラゴンボールを通して親子で会話とかが弾んでくれたらなって思っております。
【アルカラプロフィール】
自称「ロック界の奇行師」
現在までにアルバム8枚、ミニアルバム3枚、ep1枚、シングル2枚、ライブDVD6枚、MV集1枚
他、アルバム「ボーナストラック大全集」をリリース。(2016年5月17日段階)
ギターロックやオルタナティヴロックなどの音楽性を基調としながら
一筋縄でいかない自由奔放さで唯一無二の世界を築き上げている。
【オフィシャルHP】
http://arukara.net/