ネットワークに溢れる負のデータに浸かり成長した幼年期デジモン。自らの絶命を常に望み、漆黒の闇の中にひっそりと暮らす。
デジタルワールドの交通機関となっている大型のデジモン。必殺技は猛スピードで突進する『クールランニング』と、敵の直前で急ブレーキをかけ高熱の火花を散らす『急ブレーキスパーク』。
魔王型デジモンの1人。必殺技は両手の邪眼から発射される死の矢『デスアロー』と、頭部の単眼が深紅に輝いたときに発射される破壊光線『エクスプロージョンアイ』。
戦士型デジモン。その甲冑を着込んでいても愛用の大剣を軽々と扱うほどのパワーを持っている。
銀色に輝くボディに白い翼を持っており、一説には古代デジタルワールドに降臨した天使型デジモンではないかと言われている。必殺技は両目から照射される赤い破壊光線『アラミタマ』でこの光線の焦点温度は10万度に達すると言われている。
小天使型デジモン。必殺技は頭頂部の突起から聖なる光のリングを発生させて敵に投げつける『エンジェルリング』。
重力を自在に操る能力を持ち、その能力と大局を見渡せる知謀を持って戦況を思うがままにコントロールする策士である。戦場では8本の触手で重力を操る「オクタグラビティ」で敵を軽くも重くもでき、戦局によって敵重力をコントロールする。
甲殻類型デジモン。必殺技は、殻の中に体を隠して殻ごとぶつける「シェルズアタック」と、殻の中に溜め込んだウンチをこんもり投げる「熟成ウンチ」。
全身を鋼鉄の鎧で覆われた超重量級デジモン。超重量双斧“デュアルトマホーク”を軽々と振り回し、「デュアルトマホークブーメラン」で簡単に投げ飛ばす。垂直に何度も振り下ろす「バイキングヴュッフェ」を受ければ敵はあっという間に微塵切りとなってしまう。
サイボーグ型デジモン。必殺技は、頭部のディスクを高速回転させて発射する『DJシューター』と、伸縮自在の両手で放つ打撃技『ガワッパンチ』。また、摩訶不思議な踊り『ガワッパラッパー』で敵の意表をつく。
水棲獣人型デジモン。必殺技は愛用のモリ「トレント」で敵をさす『ストライクフィッシング』。
超小型マシーンデジモン。必殺技は指先から発射される『プラグボム』。
クワガーモン系デジモンの究極形態。必殺技は周囲の空間ごと切り裂いてしまう『ディメンションシザー』。
アンデッド型デジモン。必殺技は巨大な足で敵を踏み潰し、地中に埋没させる『グレイブボーン』と、黒い冷気の空間の中に敵を閉じ込め、死ぬまで果てしなく追いつめる『デッドリーフィアー』。
体の表面を透明な体組織に覆われた種子型のデジモン。攻撃力は無く、弾ける種子の『シードクラッカー』を飛ばして、相手が驚いている間に、さっさと逃げてしまう。
獣型デジモン。体の割に素早く敵の攻撃を避けたり、受け流すなど、攻撃に頼らない抜群の格闘センスを持っている。必殺技は敵の攻撃の力を利用して、逆に急所をついて一撃で倒す大技『当身返し』。
騎馬武者姿の魔人型デジモン。必殺技は右手に持つ巨大な斬馬刀「龍斬丸」を使って繰り出す『打首獄門』で、たとえ相手が防御していようとも巨大な刀身で鎧ごと切り落とす威力を持っている。
ヴォルフモンのパワーが半減し、半獣半人の姿になってしまったデジモン。必殺技は光り輝く両手の爪で相手を切り裂く『リヒト・ナーゲル』。
黄金色の体毛を持つ伝説の獣人型デジモン。必殺技は金属質の体毛を、更に硬化させて打ち出す『怒髪天(どはつてん)』。
全身を白い体毛に覆われた毛むくじゃらの珍獣型デジモン。必殺技は大気中の水分を瞬時に凍らせて造る巨大な氷柱『アイスクルロッド』と氷づけになっていた古代デジモンの骨を投げつける『骨骨ブーメラン』。
おばあさんの姿をしたエンシェント型デジモン。右手に持つ魔法のホウキを一振りすると悪いウィルスを消してしまう『エンプレスヘイズ』の必殺技を持つ。
デジタルワールドのことなら何でも知っている長老デジモン。必殺技は、愛用のツエで悪の心を持つものを死の国へ送ってしまう『ハング・オン・デス』。
つぼみの様な姿をした植物型デジモン。必殺技は、口から固い木の実を放つ『ナッツシュート』。
小柄ながらにケンカが強く、男気溢れ情に厚い性格で、「バンチョー」の称号を持つデジモンの1体。必殺技は使い込んだ愛用の棍棒「黄金罰斗」(おうごんばっと)で敵をタコ殴りにする『護王流伝羅守』と、舎弟であるブラックヒッキーズを黄金罰斗で打ち出す『千本爆砕』。そして、体中から伸びる獄中の鎖を利用して突進する『特攻漢弾』という技がある。
元気な妖精型デジモン。傷を癒す能力を持っており、怪我を負ったデジモンが近くにいると気づかれないように近づいて傷を癒してくれることもある。
高出力エンジンを搭載したサイボーグ型デジモン。必殺技は左腕から大量のミサイルを放つ「ヴァンキッシュミサイル」と、右腕の重機で敵の体を刻みながら粉砕する「マキシマムデモリッシャー」。
サイボーグデジモン。必殺技は巨大なバトルアックスを軽々と扱う『トマホークシュタイナー』。
コンピュータネットワーク内をパトロールしているデジモン。必殺技は超強力な手投げ爆弾『デッドリーボム』。
哺乳類型デジモン。“猪突猛進”まさにこの言葉を具現化する為に存在するようなデジモンで、脚、尾、鬣などに燃え盛る炎を纏っている。必殺技は大気中の空気を大量に吸い込んで、鼻先から一気に高熱のブレスを放出する『ノーズブラスター』。
騒ぎが起こるとどこからともなく現れ、熱いリズムを刻んで場を盛り上げるお祭り大好きデジモン。その独特のリズムと身体の芯を揺さぶる波動は、聞く者の神経を刺激して興奮状態にしてしまう。ドンドコモンの演奏を邪魔する者は衝撃波を乱発する必殺の「乱れ打ちラッシュ」で成敗される。
見た目の奇怪さからは想像もできない心地よい鳴き声で、周りを魅了する両生類型のデジモン。必殺技は超高周波振動によって敵を内部から破壊する『クラッシュシンフォニー』。
双肩から伸びた二連のホーンが主旋律を奏で、ゲコモンより数段低い音階の歌声は殿様の貫祿(?)を感じさせる。必殺技はボーカルとホーンの超低周波で敵の体を構成するデータを震わし破壊する『コブシトーン』。しかし、相手によっては低周波で体調が良くなってしまうらしい。
頭と両手に大輪を咲かせており、2本足で歩行する。必殺技は、後頭部から吹き荒れる花びらの吹雪の美しさに見とれている間に、両手の面から目がくらむような鋭い光を出し敵を倒す『桜吹雪』と、頭で円を描くとその遠心力により、頭の花びらが鋭く尖り勢いがついたところで手裏剣のように敵めがけて突き刺さる『連獅子』。
ジャンクパーツを背中の大砲に放り込む習性があるパペット型デジモン。
外敵を見つけると、大砲下部のズタ袋を尻尾で叩き、貯め込んだジャンクパーツを大砲から撃ち出す「パラボリックジャンク」で追い払う。しつこい相手には自慢の前歯で齧り付く「スクラップティース」をお見舞いする。
毒々しいキノコの形をした小型の植物デジモン。必殺技は小型キノコ爆弾を一斉に放出する『ポイズン・ス・マッシュ』。
ダンボールの箱で全身を隠しているデジモン。 必殺技は手に持つガムテープを投げて相手をグルグル巻きにする『ガムロール』で身動きを止め、ダンボールに梱包して投げ飛ばす『トランスデリバリー』で戦いを終える。
妖精型デジモン。必殺技は相手の心を和ませて戦意を喪失させる柔らかな光線『ハートナービーム』。
小型デジモン専用のパワードスーツデジモンであり、デジタルワールド初の乗り物型デジモンでもある。必殺技は、メカパワー炸裂のコークスクリューパンチ『ジャイロブレイク』と、胴体に埋め込まれたリニアレンズから照射される『トゥインクルビーム』。これを食らった敵は、体の自由が利かなくなってしまう。
全てが謎に包まれたデジモンで、“本”を通じてあらゆる時間と空間に出現することができる。“本”を依り代とし、“本”が繋がる時空間のどこにでも姿形を変えて出没するため、本体は別次元に存在するのではないかと言われている。
どれだけ食べても満腹にならず、体を動かすことを嫌い惰眠を貪る。エサを求めてコロコロ転がり食べ続け、食べられるものがなくなりお腹が空くと何でも口に入れてしまう。
圧倒的なパワーをもつムゲンドラモンと、様々な強力なデジモンのデータをもつキメラモンが融合した究極の合成型デジモン。
鳥型デジモンの頭と翼、前足を持ち、胴体は獣型デジモン、尻尾には蛇のようなものが付いている合体デジモン。必殺技は超高周波の音波を出し、敵のデータ構造を破壊してしまう『スーパーソニックボイス』。
全身が100%フルメタルのデジタルワールド最強のデジモン。必殺技は2砲のキャノンから発射される超弩級のエネルギー波『∞(ムゲン)キャノン』。
パペット型デジモン。カカシのような姿をしたデジモンだが、実は右腕のカラスが本体である。必殺技は本体のカラスが相手を小ばかにした話術と笑いで戦意を喪失させてしまう『デリションクロウ』。
古代の恐竜のようなデジモン。発達した2本の腕と巨大な尾で全ての物をなぎ倒す。必殺技は身体の色と同じ、深紅の炎を吐き出す『ファイアーブレス』。
負けん気だけは強く、とにかくよく吠える小型のデジモン。必殺技は適度に熱い火炎放射『キロフレイム』と、強烈な頭突き『ヘッドストライク』。
悪さが大好きな困った小鬼の姿をしたデジモン。必殺技はマッハのスピードで火の玉を相手に投げつける『ゴブリストライク』。
感情が一切排除された機械のような思考の持ち主。敵を瞬時に分析して的確に相手の弱点をつく。
速さを追い求めるサイボーグ型デジモン。必殺技は各所から飛び出た刃で敵を斬り裂く「フルスロットルエッジ」と、前輪脇に取り付けられた四つの銃口で所構わず乱射する「マッドネスファイア」。
究極体でありながら他の存在に寄生しないと生存できない特別なデジモン。必殺技は長く伸びた触手で敵を縛り上げて強烈な電撃を繰り出す『エレクトリックバインド』。
植物の能力を持つデジモン。必殺技は頭の回りの葉を回転させて発射する『リーフサイクロン』と、地面に這わせた無数の根を一気に地上に飛び出させて一帯の敵を串刺しにする『サウザンドスパイク』。
空を飛べない鳥型デジモン。トロピカルな南国育ちのデジモンで、いつも愉快に暮らしている。必殺技は、カラフルなクチバシで突きまくる『トロピカルビーク』。
植物型デジモン。全身はところどころ腐食していて、樹皮がめくれた部位にはカビが生えている。必殺技は鋭い杭のような牙で敵を串刺しにする「ドライアドスティンガー」と、ドス黒い瘴気を吐き出し相手の肉体を枯れ果てさせる「ブラステッドディザスター」。
“キング・オブ・デジモン”を自称し、その戦闘力は想像を絶する。あの、謎のデジモン「もんざえモン」を陰で操っていると噂される。必殺技は敵のハートを切なくさせ、戦意を消失させる『ラブ・セレナーデ』と、触れるものを全て消滅させる黒い球体『ダークスピリッツ』。
大きなボディーでパワフルな、サイボーグ型デジモン。エテモンの強敵であり、良きライバルでもある。その大声は大気を震わせ、大地を揺るがす。必殺技は強烈な超重低音のマイクパフォーマンスで敵を放心状態にする『ビックバン・ボイス』と、山をも崩す強烈な一撃『ビックバン・タックル』。
デジモンワールドの弱肉強食の世界に触発され、戦いの中に身を投じたが、その実力はまったくの未知数。しかし、数々の戦いを繰り抜けたナニモンは、究極の形態へと進化すると言われている。
鋭くて大きな爪を生やしている哺乳類型デジモン。必殺技はガス状の毒息を吐き出す『パラライズブレス』。
進行する体の腐食をさらなる機械化で生命を留め、異様な姿となったレアモンの完全体。体の維持にエネルギーを使うため、頭の口から敵を丸飲みする『ダイジェス』で敵を溶解しエネルギーを補う。さらに、形成したいくつもの口から毒ガス『ディケイズン』を吐き、吸い込んだ敵は一瞬にして絶命する。
全身の筋肉が腐り落ちたアンデッドデジモン。体を機械化することで生き長らえようとしたが体が安定せず、体を構成するデータが崩壊し始めている。
ミュータントデジモン。データのカスが突然変異をおこしたスカモンとは違い、ゴミ箱自体がこのデジモンである。今まで最弱と言われていた汚物系のデジモンではあるが、このガーベモンの出現により、その常識は一変するだろう。
基本的には小心者で、危なくなるとスタコラサッサと逃げていく。必殺技はチーズの形をした爆弾を投げる『チーズ爆弾(ボム)』。誤って食べようとするとトンでもない事になってしまう。
獣型デジモン。かわいい容姿にトレードマークのカラフルなバルーンは、メルヘンの町からやってきたパペットデジモンの様に見える。必殺技の『マッドバルーンボム』は、手に持つバルーンの中で強力なコンピュータウィルスを繁殖させ、対戦時にはフワフワと飛ばし敵の頭上で破裂させる恐ろしい技である。
パオモンが進化した四足型の幼年期デジモン。必殺技の『ツゥーモ』は魔除け効果のある高周波を放つ。
パペットデジモン。メタルエテモンとは仲が良く、彼が腰に付けているワルもんざえモンのヌイグルミは本人が送ったものだと言われている。必殺技は全てのものをダークな気分にさせて落ち込ませてしまう『ハートブレイクアタック』。この攻撃を受けると暗く哀しい気持ちになってしまい、戦意を喪失してしまう。
ジャングルに棲息する植物型デジモン。必殺技は、首の花びらから爆発する花粉を大量に飛ばす「ペタリーカーネイジ」。また、口から吐き出すガス「トロピカルヴェノム」は、体内で熟成させた強烈な毒で、吸い込んだ者を内側からドロドロに溶かしてしまう。
鳥型のように見えるが、果物のように体内に高糖度の果汁が詰まった植物型デジモン。危険を感じたときは口からタネのような弾丸を無数に吐き出す「ラピッドシード」で身を守る。体を丸めて突進する「フルーツラッシュ」は攻撃よりも逃走手段として用いられることがほとんどだ。
多岐に渡るハンバーガーのデータを取り込んだ食物型デジモン。お腹を空かせたデジモンに、腕によりをかけたハンバーガーを振る舞うのが何よりの喜び。食事の邪魔をする者には容赦がなく、大きく美味しいパティで相手を挟みこみ練りこんでしまう『デリシャスパティ』や、ピクルス型の円盤をフリスビーのように投げる『グリーンピクルス』で撃退する。
フライドポテトが大好きな美食家デジモン。フライドポテトを食べ歩きながら、この美味しさを多くのデジモンに共感してほしく、おすすめのフライドポテトを分け与えて回っている。食べてもないのにいちゃもんをつけるクレーマーには、キレ味鋭いポテトを飛ばす『シュバシュバポテト』や、平らで大きな『バッシュドポテト』を空から落として圧し潰し、謝ったら食べさせてあげる。バーガモンとはどちらがファーストフードの主役かを競う仲である。
一見ジャガイモのような外見で敵から身を隠すことができる擬態型のデジモン。戦闘はあまり好まず臆病な性格だが、秘めた戦闘能力は極めて高い。必殺技は表皮の一部を発射する『スマッシュポテト』。
うさぎのような姿をした哺乳類型デジモン。大きな耳でどんな遠くの音も聞き分ける事ができ、臆病だが、なつきやすく寂しがり屋。必殺技は、力を額の触角に集中し、綺麗な水球を敵に放つ『ティアーシュート』。また、耳をくるくると回し、発生させたシャボンの渦で敵を巻き込む『ロップイヤーリップル』を持つ。
特殊ゴムの身体の中に他のデジモンから奪ったエネルギーを詰め込んで造られた人造デジモン。
巨大な雄山羊の姿をした堕天使型デジモン。必殺技は全てを腐食させる暗黒の雲を発生させる『デスクラウド』。
岩石・鉱物型デジモン。背中には“疫” “呪” “凶”と古代の禁断の呪文が彫られており、自ら出すガスから守るためのものらしい。
フィールド中の鉱石データをまとい、強力な防御力を持つ鉱石型のデジモン。必殺技は、超硬度の鉱石を頭頂より射出する『アングリーロック』。
主に砂漠地帯で擬態しながら群れで活動する爬虫類型デジモン。前脚を鉤爪状に変形させてひっかく「グリットネイル」と、勢いよく吐き出した砂で敵の体を削り取る「サンドブラスト」で外敵から身を守る。
悪さが大好きな困った小鬼の姿をしたデジモン。必殺技はマッハのスピードで火の玉を相手に投げつける『ゴブリストライク』。
巨大な身体を持つ鉱石型デジモン。
腕のクリスタルで敵をすり潰す「ジャイアントグレイター」と、クリスタルの先端から蓄えた光のエネルギーを放つ「カース・リフレクション」で洞窟の侵入者を確実に排除する。
昆虫タイプのマシーン型デジモン。必殺技は、光の刃となって貫く『スパークブレイド』と、真空波を生み出す『エアーナイフ』。
武装化により、攻撃力を飛躍的にアップさせたクワガーモンの亜種。形状が人型になったことで格闘能力も得ており、固い甲殻と素早い動きを併せ持ち、完全体デジモンの中ではトップクラスのバランスを誇る。ビームを刃状に放出し切りつける『エミットブレイド』は近接戦闘で威力を発揮する。
水中や岩陰に潜んでいるデジモンで、じっとその場に留まったままあまり活発に動き回ることがない。身を犠牲にした「ファイナルチクリモン」はその名の通り、敵もろとも爆発するチクリモンの最終必殺技である。
エビのような硬い殻と巨大なはさみを持ったドラモン系の異端児的存在。必殺技は2本のはさみで襲いかかる『ツインネプチューン』。
光が届かないほどの海底に潜む甲殻類型デジモン。外敵が近付くと前脚の鋭利な爪「ブラントクロー」で応戦するほか、大勢の敵に対しては背中から小魚型の生体兵器「コロニートーピード」を無数に放ち、自分の身を守る。
勝つためには手段を選ばず、相手が戦意を喪失しても攻撃の手をゆるめない。必殺技は口から猛毒の墨を発射する『ギルティブラック』。
頭部から生えた触手を器用に使って敵を捕まえ、尻尾から生えた鋭いブレードで仕留める。殺技は左右の前肢をクロスさせ放つ『スティンガーサプライズ』。
水棲型デジモン。必殺技はラッパのような口から七色の光線を吐き出す『プリズムレインボー』。この技は敵の闘争心や憎悪などの争いの心をすべて浄化する効果がある。
氷の能力を持つデジモン。必殺技は、右手のカキカキクンに青色シロップをつけて敵を殴る『ブルーハワイデス』と、左手のコチコチクンに赤色シロップをつけて敵を殴る『イチゴデス』。
滅多に、その姿を見ることのできないネットの海に棲む妖精型デジモン。必殺技である『オーシャンラブ』はあらゆる敵の戦意を喪失させ、結果的に勝利をおさめることになる。
ネットの海でもめったに見かけることのない、非常に稀少なデジモン。必殺技は、口から大量の"子マンボモン型泡"を吐き出す『バルーンマイン』と両手のグローブで相手をひたすら連打する『グローバル・グローブ』。
水棲型デジモン。このマンタレイモンに襲いかかったデジモンは、尾に存在する電気針=スタン・ニードルの強烈な一撃で必ず返り討ちにあう。必殺技はスタン・ニードルを使って、敵デジモンの体を刺し貫く『パラライズテイル』。
“地獄の番犬”と言われる魔獣型デジモン。必殺技は灼熱の火炎放射『ヘルファイアー』。
森の奥深くに住み、迷い込んだものを餌食にする魔獣デジモン。得意技は鋭い身のこなしで、敵から武器やアイテムを盗み取る『スナイプスティール』。必殺技は『ブラストコフィン』。
デジモンを乗せて移動することが好きな乗物デジモン。どこへ行くにも散歩感覚でどんな足場でも苦にしない気楽な性格。水中も尻尾を回せば潜って進むことができる。
死神のようなファントモンの体を全身機械化したサイボーグ型デジモン。必殺技は魂に飢えているかの如く、膨大なエネルギーを放出して鎌を巨大化させて襲い掛かる『ソウルプレデター』。
頭からすっぽりと布を被っている幽霊デジモン。必殺技は掴んだ敵を地獄に引きずり込んでしまう『ヘルズハンド』。
獣の姿をした天使型デジモン。必殺技は雷の槍を放つ『ライトニングスピア』と、巨大な雷雲を呼び、無数の雷を敵に落とす『ヘブンズ・ジャッジメント』。
オウムのような姿の巨鳥型デジモン。必殺技は頭に生えている羽に電撃を発生させ、敵の頭上に雷を落とす『ミョルニルサンダー』。
長く伸びたツタと大きく開かれた口を持つ食虫植物型デジモン。ベジーモンが成長すると花を咲かせ実をつける。
黄金の装甲に身を包んだ巨鳥型デジモン。必殺技はフルメタルのボディで体当たりをする『カイザーフェニックス』と、敵を灰にしてしまう白い光線『ミスティックブレイク』。
頭部に3本角を生やしている非常に貴重な双子デジモンの成長期。その生態系は謎に包まれている。得意技は両耳をプロペラの様にして小型竜巻を起こす『プチツイスター』と合体技の『ダブルタイフーン』。必殺技は冷気弾を放つ『ブレイジングアイス』。
枯れ果てた大木の姿をした植物型デジモン。必殺技は枝状の腕を伸ばして敵を突き刺し、エネルギーを吸い取ってしまう『ブランチドレイン』。
ツボミの様な姿をしている植物型デジモン。必殺技は触れると痛い『ドクトゲトゲ』。怒るとトゲを放つこともある。
恐竜型デジモンの中でもとりわけ凶暴で、同じ恐竜型のティラノモンとは敵対関係にある。必殺技は、超高熱の熱風を吐き出す『ディノバースト』。
マシーン型デジモン。多数の「目標」を駆逐することに特化しており、圧倒的な火力を誇る。必殺技『ストライバ-キャノン』は小型核弾頭搭載の砲弾を放ち、半径30km内の全てを焦土と化す。また、キャノンの横にある『ブラストガトリング』は接近戦用に使われ、1秒間に3600発の弾を撃ち尽くすことができる。
デジタルワールドに点在する活火山のマグマ層に生息している火山竜デジモン。必殺技は、超高温のマグマを吹き付ける『ヴォルカニックフォーン』と、近隣にいる者全てを昏倒させる『サークルオブデス』。
背中に大きな腕を持つ地竜型デジモン。必殺技は背中の腕で相手を挟んでつぶす『スクラップレスクロー』。
鋭いブレードの生えた甲羅で武装した陸亀タイプのデジモン。必殺技は、甲羅のブレードを多弾頭ミサイルの様に発射する『シェルファランクス』。
マメモンの親玉的存在の変異型デジモン。必殺技は子分のマメモンそのものを武器にする『ビッグスマイリーボマー』。
エビのような硬い殻と巨大なはさみを持ったドラモン系の異端児的存在。必殺技は2本のはさみで襲いかかる『ツインネプチューン』。
邪悪に進化したシードラモン種のデジモン。頭のブレードのようなツノで闇の力をコントロールできる。必殺技は、闇の力でつくり出したうず巻きで敵をのみこんでしまう『ダークストローム』。
過酷な環境の元で進化した突然変異型デジモン。見た目の可愛さとは裏腹に恐るべき破壊力を秘めている。
マイナスのデータを限界まで取り込み究極体となったデビモンの姿。精神状態が正常と異常の狭間にあり、ひとたび激怒すれば知性は消え、獰猛な形相で襲い掛かる。暴走したダンデビモンに襲われたデジモンは跡形もなく消去される。
必殺技は、相手の体を丸ごと突き通す『デストロイクロウ』と、口から放射する破壊のエネルギー波『アルティメットフレア』、そして溢れ出るマイナスのデータにより出現する2本の腕で敵を叩き潰す『マイアスピウ』。
何者かによって、強化されたデビモンの進化形態。顔面を覆うマスクはネオデビモン自体のパワーを制御し、意思をコントロールするために付けられていると言われている。必殺技はデスクロウの強化版『ギルティクロウ』。
突く・斬る・払う・投げると状況に応じた使い分けができる「ツインスピア」を扱うダークナイトモンの腕前は非常に高く、正面から堂々と闘ってダークナイトモンを倒せる実力者は少ないと言われている。
とにかく勝利という結果を重要視している。それに至る過程ではどんな汚いことも平気で行う。身体のサイズを活かした戦いを得意とし、相手の懐に飛び込んで「スピアニードル」を振るう様は、とても誇りを忘れた騎士とは思えない活躍を見せる。
自らを液体に変化し液体から液体への移動から、人やデジモンに自在になることも出来る。
水の能力を持つデジモン。性格は魔女のようにずる賢くて短気。必殺技は口から溶解性の墨を吹く『ネーロコルソ』と、胴部を硬化させドリルのように回転させて敵にぶつける『タイタニックチャージ』。
突然変異型デジモン。頭手足を収納すると一見古代遺跡の城砦の様にしか見えない。必殺技は、敵の攻撃を受けつつもその巨体で突進、突破する『ゴールデンロード』と、巨大な足を叩きつけて大地を震わせる『メテオアースクエイク』。
闇の能力を持つデジモン。超巨大な怪鳥の姿をしており、その凶々しい姿や性質から「死者を飲み込むもの」と呼ばれている。
完全体の中の竜型サイボーグデジモンの中で最強最悪のパワーを誇るといわれている暗黒竜デジモン。必殺技は両腕から有機体系ミサイルを無数に発射する『ジェノサイドアタック』。
漆黒の衣に身を包んだ堕天使型デジモン。深紅に輝く両眼に見つめられたものはマインドコントロールされ、デビモンに支配されてしまうと言われている。必殺技は伸縮自在の両腕を伸ばし、相手の体を貫き通す『デスクロウ』。
百獣の王、気高き勇者とも呼ばれる獣人型デジモン。必殺技は究極奥義『獣王拳』。
乗り物デジモンの中でも最大級の大きさを誇るマシーン型デジモン。必殺技は、中の兵士を次々に送り出す『マッドポンプ』。
強力なダークサイドのパワーを持った暗黒デジモン。必殺技は左手の「デモンアーム」で大地震を起こす『ダークサイドクェイク』。
自身を武器に変えられる武器デジモン。性格は真面目で一生懸命だが、プレッシャーには弱い一面がある。戦闘能力は低いが、武器になった時に真価を発揮する。
強力な脚力に加え、大空を自由に飛ぶ翼が発達したファルコモンの亜種。必殺技は、翼の爪で相手を引っかく「スクラッチスマッシュ」と、上空から小さな爆弾を落とす「打竹落し(うちたけおとし)」。
アーマー体の哺乳類型デジモン。必殺技は猛スピードで突進して、2本の角で敵を突き上げる『マタドールダッシュ』。
体内に莫大なエネルギーを取り込み、常に熱暴走状態である超巨大デジモン。翼から放たれる光は熱暴走レベルを表し、危険レベルに近づくほど赤くなっていく。破壊と吸収を繰り返し、ニーズヘッグモンが通った跡には何も残らない。必殺技は、目から発射する赤い熱線『アナイアレンション』と、体内のエネルギーを凝縮して口から吐く波動『ルウダメント』。
8本の頭部を持つ巨大な魔竜型デジモン。しかし、8本ある内の7本はダミーであり、中央の黒色の頭部が本体である。必殺技は尻尾の先が切れ味の鋭い刃になり敵を切り裂く『アメノムラクモ』。
影の中に潜むことができるデジモン。データを蓄えた分だけ強大化し、貯蔵量次第で力は完全体も超える。多くの目を持ち、敵のどんな動きも見逃さなさい。必殺技は、全ての目から発する呪いの光線『邪念眼』と、蓄えたデータを物体に変換し攻防に使う『愚幻』。
数々の形跡から、遥か昔に存在していた事実は明らかになっていた古代デジモン。必殺技は長く伸びた2本の牙で相手を突き刺す『タスクストライクス』と、長い鼻から一気に冷たい息を吐き出して、どんな相手も一瞬で凍らせる『ツンドラブレス』。
雪と氷の結晶にからだを覆われた氷雪デジモン。必殺技は大きな体から繰り出す『絶対零度パンチ』。
絶滅したと言われていた幻の古代デジモン。必殺技は体内に隠れているチビキウイモンを使って敵を攻撃する『リトルペッカ-』。
頭部に巨大な鋏を持った昆虫型デジモン。必殺技は硬質の物質を簡単に切り裂くことができる『シザーアームズ』。
クワガーモンの進化型。必殺技は「シザーアームズ」の強化版で、硬度10のダイヤモンドをも挟み切る『シザーアームズΩ』。
蜂のような姿をした昆虫型デジモン。必殺技はギザギザのある小さな針を連射して放つ『ギアスティンガー』。
上下前後左右と、あらゆる方向に急速に移動が可能なサイボーグ型デジモン。必殺技は大口径のレーザー砲を連射して放つ『ターボスティンガー』と、大型のデジモンをも一撃で仕留めてしまう『ベアバスター』。
巨大な武器コンテナを背負った超大型デジモン。必殺技は大口径レーザー砲『ニトロスティンガー』。
コンピュータネットワークの防御壁を守る、マシーン型のデジモン。必殺技は世界の果てまで追い詰めて破壊してしまう『ディストラクショングレネード』。
人型タイプのサイボーグデジモン。必殺技はアーム部分から発射されるエネルギー状の刃物『スパイラルソード』。
歯車の形をした変種のマシーン型デジモン。必殺技はコンピュータウィルスを組み込んだ黒い歯車を相手の体内に埋め込んで、狂わせてしまう『ダークネスギア』。
のん気な性格でおジャマキャラの獣型デジモン。いつも寝ボケぎみの目でボーッとしているが、いざというときの逃げ足は素早い。必殺技は、ピンチになったら寝たフリでその場をごまかす『たぬきねいり』。
尻尾が力強く発達したレッサー型デジモン。好奇心旺盛で何でも興味を持ち、興味が出たものには突進して行く習性がある。
「砂漠の暗殺者」と呼ばれる、昆虫型デジモン。必殺技は、尻尾の先にある猛毒針『ポイズンピアス』。
小熊の姿をした獣型デジモン。ちょっと臆病なところがあるが他のデジモンとすぐに仲良しになる。殺技は相手の懐に飛び込み正拳突きを思いっ切り打ち込む『小熊正拳突き』。
本物の犬のような姿をした獣型デジモン。必殺技は強烈な吠え声で超振動を起こす『レトリバーク』。
ドラゴンのような姿をした竜型デジモン。必殺技は、強靭な尻尾を使って相手に痛恨の打撃を与える『ストライクボマー』。
強力なパワーを身につけるため体を改造したサイボーグデジモン。必殺技は右腕から発射されるミサイル『ギガデストロイヤーII』と左腕から発射されるエネルギー弾『ヌークリアレーザー』。
戦車の姿をしたサイボーグ型デジモン。重量級のパワーと全身に付いた重火器で向かってくる敵を粉々に粉砕する。必殺技は頭部の砲身から超強力なミサイルを発射する『ハイパーキャノン』。
機械系のマシーン型デジモン。必殺技は、高熱を発する歯車を投げつけて敵を焦がす『シャイニーリング』。
あらゆる物を砕く腕力と、どんなに硬い物でも踏み潰す脚力を備えた、パワー型デジモン。必殺技は『パワーアタック』。
恐竜型デジモン。目に映るものは全て敵とみなし攻撃を仕掛ける。必殺技は超強力な火炎放射で、辺り一面を炎の海に変えてしまう『ファイアーブラスト』。
ネットの深海に棲むイカの形態をしたデジモン。「深海の白い悪魔」として恐れられている。必殺技はたくさんの脚を生かした連打攻撃『デビルバッシング』と、食らうと長時間視覚がマヒしてしまう強力なイカ墨『デッドリーシェード』。
鼻先についた巨大なドリルで地中を高速に移動するデジモン。必殺技は巨大なドリルで敵を攻撃する『ドリルスピン』。
東洋の伝説に登場する「オニ」のような姿をしたデジモン。恐ろしく発達した筋肉から繰り出される攻撃はすさまじい破壊力を持つ。必殺技は巨大な両腕から繰り出される『覇王拳』。
獰猛な海竜型デジモン。その独特のフォルムから、「深海のジェット機」の異名を持ち水中での移動スピードが速く、縄張りに入り込むものは、たとえ自分より大きな相手でも襲い掛かる。必殺技は追尾魚雷のように敵を追いかけ突進する『トーピードアタック』。
蜘蛛の姿をした昆虫型デジモン。八本の足を使ったその移動力は特筆すべきものがある。必殺技は凶悪な牙から発せられる恐るべき毒の攻撃『スティンガー・ポレーション』。
『ネットの海』に棲む水棲型デジモン。ネットの海の深海部に生息しているため、めったに出会うことができない。
スピーカー内蔵の羽が特徴の鳥型デジモン。必殺技は、ボリューム全開で鳴いて衝撃波を与える『ギガスクリーム』と、超音波を発して敵を攻撃する『サウンドフィニッシュ』。
硬質な外皮と、巨大な鍵爪を持つ古代魚デジモン。必殺技は巨大な鍵爪で敵に襲い掛かる『ヴァリアブルダーツ』。
正確な機械のようにターゲットを追い詰める昆虫型デジモン。両腕の大鎌は鋭く研ぎ澄まされており、あらゆるものを鋭利に切り刻むことが可能となっている。必殺技は、目にも止まらない超音速の一刀『シャドウ・シックル』。
完全体のアルゴモンが進化し、格闘戦の能力をも増幅した巨大な究極体デジモン。
演算プログラム=アルゴリズムのバグから発生したデジモン。その高速処理能力により、無数のツタを触手のように使い、広大なフィールドを制圧してしまう。
生まれたばかりのアルゴモンが成長した姿。大容量のデータが流れ出るところに取り付き、底面の口でデータを食らう。敵が近づくと、大きな目のような模様から『酸のアワ』を吹いてくる。