『SYNOPSIS』冥王ハーデス エリシオン編 あらすじ
243年の時を経て、アテナによる封印を解き復活を遂げた冥王=ハーデス。その108人の部下=冥闘士(スペクター)とアテナの聖闘士たちとの聖戦は、サンクチュアリから冥界へ、そして今、新たなる舞台へと移ろうとしていた…。
アテナはハーデスを追い、地獄の最終地「嘆きの壁」の先へ消えた。12人の黄金聖闘士たちは自らの命を賭して、アテナが向かったエリシオンへの突破口を開いた。残された星矢たち青銅聖闘士は、アテナの血によって守られた聖衣の力を得て最後の決戦の地「エリシオン」の地へと向かう。
神だけが踏み込むことを許される無限の野、エリシオン…。
その静寂の地で星矢たちを待ち受ける、死の神タナトスと眠りの神ヒュプノス。圧倒的な力の前に屈するかに思えたその時、星矢たちの聖衣に奇跡が起きる!
アテナを救い出し、ハーデスに立ち向かうアテナの聖衣を渡すため…そしてハーデスを倒し、地上に永遠の闇をもたらそうとする「グレイテスト・エクリプス」を食い止めるため。
様々な思いを胸に、星矢たちの最後の戦いが今、はじまる。
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