京都の太秦にある東映京都撮影所を見学させていただきました。1926年より80年以上続く京都で一番長い歴史を持つ映画撮影所です。東映京都作品名作10選には、以下のような作品群があります。
『男たちの大和/YAMATO』(2004)
『日本戦歿学生の手記きけ、わだつみの声』 (1950)
『鬼龍院花子の生涯』(1982)
『火宅の人』(1986)
『冬の華』(1978)
『花いちもんめ』(1985)
『社葬』(1989)
『浪花の恋の物語』(1959)
『反逆児』(1961)
『湖の琴』(1966)
http://www.toei-kyoto.com/works/
歴史ある東映京都撮影所、どんなところだったのでしょうか?
東映京都撮影所 訪問篇(20分36秒)
音楽:三林勇亮 / 撮影・編集・構成:野口光一(東映アニメーション)
撮影協力:WAOプロダクション
東映株式会社 京都撮影所
京福電鉄北野線の北野~帷子の辻が開通した1926(大正15)年に、後の日本のハリウッドとよばれる太秦に最初の撮影所が誕生しました。阪東妻三郎が開設した、阪妻プロダクションです。阪東妻三郎が京福太秦駅の西300メートルの蜂岡(はちがおか)に建てたこの最初の撮影所が、後に東映京都撮影所へと発展することになります。
(http://www.studios.toei-kyoto.com/about/outline.html より)
〒616-8163
京都府京都市右京区太秦西蜂岡町9
http://www.studios.toei-kyoto.com/