ヘッダー

イメージ1

30年の時を超え、「キャプテンハーロック」始動

 松本零士が生み出した伝説のキャラクター「宇宙海賊キャプテンハーロック」。かつて少年の心を虜にし、男たちの魂を焦がした反逆のヒーローが壮大なスケール、圧倒的な映像インパクトと共にスクリーンに蘇る。

総製作費3,000万ドル。世界が熱望したこのSFバトルアクション大作の出撃で各国で熾烈な配給争奪戦が勃発。TVアニメ初回放送当時70%の視聴率を記録したと言われるフランスをはじめ、ヨーロッパは湧き返り、ハリウッドでは『アバター』の巨匠ジェームズ・キャメロンが「空前の出来、もはやこれは伝説だ」と絶賛。世界の羨望の中、前人未到の映像プロジェクトが遂に動き出した。
イメージ2

“再誕”―。

 『キャプテンハーロック』は単なるリメイクではない。『バットマン』(1989)が『ダークナイト』(2008)に生まれ変わったように、松本世界の魂を大切に保ちながら、より壮大に、より斬新にリブート(再誕)させた作品なのだ。
 呪われた海賊キャプテンハーロック、その命を狙う暗殺者の目線で彼の謎と、世界に隠された真実に迫っていく・・・。壮大なるミステリーをサスペンス仕立てで描いたドラマは、70年代のハーロック・ファンはもちろん、ハーロックを知らない世代も夢中にさせずにはおかない。そして、生命の継承や真実を直視することの大切さをテーマに掲げた深淵な物語には、誰もが深い感慨を覚えずにいられないだろう。
イメージ3

豪華キャスト&スタッフが生み出す日本最強コンテンツ

 原作総設定の松本零士、監督の荒牧伸志(『APPLESEED アップルシード』)の他、脚本・脚色に、『亡国のイージス』など実写映画を数多くの大作映画を手がけている福井晴敏が参加。現代的なテーマを原作の世界に投影し、新たな世界観を構築した。さらにハリウッドで活躍する気鋭のクリエイターにより、圧倒的映像が生み出された。
そして、小栗旬、三浦春馬、蒼井優、古田新太、福田彩乃などのトップクラスの俳優陣、さらに森川智之、坂本真綾、沢城みゆき、小林清志、大塚周夫など声優界の顔とも呼べる豪華キャストの声が迫真のドラマをさらに盛り上げ、遂に日本が世界に誇る一大エンタテイメントが完成した!