ザ・たっち:どうも〜。みなさんこんにちは〜。よろしくお願いしま〜す。
ようこそお越しくださいました。今日のその格好はもしかして、劇中のミギリン・ヒダリンの衣装ではないですか?
ザ・たっち:そうなんです。今日、ミギリン・ヒダリンの衣装を着させていただきました。完全に実写でもいけるな、とそんな感じですよね、これ。同じ格好で嬉しいです。
さあそれでは、おふたりから会場のみなさまにご挨拶をいただきたいと思います。
ザ・たっち たくや:ミギリンとヒダリン可愛かったと思う人?(は〜い)や〜ありがと〜。じゃあですね、正直に言って、ザ・たっちより、ミギリンヒダリンの方が、可愛かったと思う人?(は〜い)ちょっと!ちょっと、ちょっと!!でも、ミギリン・ヒダリンは可愛いですからね。すごい嬉しいです。ありがとうございます。周りの友達や、見てない人に、みんなに「面白かったよ」と誘ってみてください。今日はどうもありがとうございました。
ザ・たっち かずや:あまりにもミギリンとヒダリンが格好いいので、スタッフさんに「いや〜ミギリンとヒダリンカッコいいですね。僕らもミギリンとヒダリンみたいになりたいですよ。」って言ったら、この衣装が今日用意してありました(笑)
ザ・たっち たくや:それで用意されていたんだ?
ザ・たっち かずや:たぶんそういうことなんだと思う。
ザ・たっちさんは今回の映画「Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!」が、アニメ映画のアフレコ初体験ということですが、いかがでしたか?
ザ・たっち:アニメ映画の声優というのがどういうものかまったくわからず、緊張して現場に行ったのですが、まさかのまさかで最初に録ったセリフが、「幽体離脱〜」でした!そのため、いつもと変わらずスムーズに、いい感じでできたと思います。
ミギリン・ヒダリンに命を吹き込んでいただいて、この映画がさらに盛り上がったと思うのですが、声優の先輩として、ザ・たっちさんのアフレコはいかがでした?
三瓶由布子:おふたりがスタジオに入ってきたときから「あれ?実写版のミギリン・ヒダリン?」と思ってしまいました。マイクの前に立たれた後姿も、もうソックリで。
仙台エリ:スタジオの中でも、悪い…ダーク(シャドウ役)な方にいじめられていたんですよ。ザ・たっち:いじめられてましたね、アフレコ中も。
三瓶由布子:ふたりの揃いのセリフは、本当にぴったりで。本番イッパツで「OK」と言う感じは、やっぱり双子の力なんでしょうか?
ザ・たっち:そうですね。まったく打ち合わせなしで意外と揃うんです。声を揃えるのは得意なので、そこはぜんぜん苦労せずにいけました。みなさまにはアドバイスをいただいて、楽しく出来ました。ありがとうございます。 |