聖闘士星矢 天界編 序奏〜overture〜

劇場版
聖闘士星矢 天界編 序奏〜overture〜

作品情報

2004年2月14日公開

ストーリー

聖闘士星矢 天界編 序奏〜overture〜

冥王ハーデスとの死闘により力を失い、抜け殻となった星矢。
だが、アテナの姉にしてオリンポス十二神<月の女神アルテミス>は、神に抗った星矢を葬り去ろうと、3人の天闘士を送り込む。

しかし彼らの前に、沙織が立ちはだかり、アテナとしての地位を捨て、アルテミスに地上世界を受け渡すことを条件に星矢の命を救うのであった。

地上世界を支配したアルテミスは、汚れた人類を滅ぼそうとし、一方、女神の力を失った沙織は自らの血を流し人類を守ろうとする・・・。

その時、動くはずのない星矢の指が動いた!
星矢は、地上世界と沙織を守るため、這いずるように聖域へと向かう。紫龍、氷河、瞬、一輝らもアテナの元へと向かうが、その行く手に天闘士たちが現われる。

満身創痍になりながらも戦う星矢たち。やがてその前に、アルテミスだけでなく、アテナの兄にしてオリンポスの神もその姿を現す。

果たして星矢たちは、全宇宙で最強を誇る神に打ち勝つことが出来るのか?沙織と人類を守ることができるのか!?

解説

聖闘士星矢 天界編 序奏〜overture〜

1986年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)連載、そしてTV&劇場アニメ化され大ヒットした80年代後半を代表する「聖闘士星矢」。10年以上経った2002年には、スカパーPPV(ペーパービュー)にて先行放送されたオリジナルアニメ「聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編」(全13話)が製作され、ブーム再燃。ファンの熱い支持を受け2004年春、実に15年ぶりに「聖闘士星矢」がスクリーンに帰ってくる!
待望の劇場最新作は、2003年に漫画家生活30周年を迎えた原作者・車田正美氏が「ハーデス編」の続編として構想していた幻のエピソード<天界編>。その幻の<天界編>の始まりと言える序奏が、車田氏の原案で劇場オリジナルアニメ化!キャラクターデザイン・総作画監督には荒木伸吾・姫野美智の両氏が担当。監督・山内重保をはじめとする「聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編」の強力スタッフが挑む、新たな「聖闘士星矢」伝説が誕生する!

エピソード

キャラクター/キャスト

ペガサス星矢

CV:古谷徹

ドラゴン紫龍

CV:鈴置洋孝

キグナス氷河

CV:橋本晃一

アンドロメダ瞬

CV:堀川りょう

フェニックス一輝

CV:堀秀行

城戸沙織(アテナ)

CV:幡惠子

スタッフ

原作・ストーリー原案

車田正美(集英社刊)

企画

櫻田博之

脚本

横手美智子、大和屋暁

音楽

横山菁児

美術設定

山下高明

美術監督

飯島由樹子

キャラクターデザイン・作画監督

荒木伸吾、姫野美智

監督

山内重保

主題歌/挿入歌

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